25日茶道サークル稽古は雪花絞りの作り帯で

雪花絞りの浴衣が可愛くて、探したりしたが、
最近着物は小さい柄か、無地っぽいのに慣れているので、大きな柄は浴衣といえども落ち着かない。

面積の少ない帯なら取り入れられそうと、紫と緑の木綿の雪花絞りの小風呂敷を入手。

鎌倉の桜を見に行った日に、小町通りの
和雑貨店「倭物や カヤ」で、この紫と緑の小風呂敷の他に、もう一種藍色系の手拭い地の布を買っておいた。

まずは紫と緑のほうをお太鼓部分と前帯用に切り分けて、手持ちのモスグリーンの帯に縫い付けた。

25日は青磁色の紗の松葉柄小紋に、帯揚げは薄紫の絽、帯締めは濃緑色のレース組。