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4月にはいり、
ようやく春らしいお天気になりましたね。
雨の日も多いですが、
雨が降るたび
少しずつ気温も
あたたかくなっているような
感覚が致します。
さて、
そんな春を連れてくる雨ですが
雨の日に悩ましいのが
『気象病』かと思います。
気象病とは、
気圧や気温、湿度など
気象の大きな変化が原因で起こる
体調不良の総称で、
自律神経の乱れによって、
頭痛やめまい、関節痛、肩こりなどが
起こることをいいます。
天気のせいで、
体調に不調が出るという人は
1000万人以上いる、といわれており
これを見てくださっている方の中にも
雨の日は体の調子が悪い…
という方も多いかもしれません
こうした気象病への対策は
自律神経のバランスを
整えること
が大切です
早寝早起きで、
十分な睡眠時間を確保することや、
朝ごはんを食べたりと
規則正しい生活を送ることで、
自律神経のバランスは
整っていきます。
また、脳には
気圧の変化を伝える
「内耳」というセンサーがあり
このセンサーが敏感になっていると
自律神経のバランスが
崩れやすくなります。
内耳のセンサーが
敏感になる原因は
内耳の血行が悪いから
だといわれています。
そのため、
内耳の血行を良くするために
耳の後ろにホットタオルや
温かい飲み物の入った
ペットボトルをあてて
耳を冷やさないようにしたり、
耳のマッサージをすることで、
内耳の血行改善につながります
ドライヘッドマッサージでは
耳もマッサージさせていただいております👂
「耳をマッサージされるのが
こんな気持ちいいなんて知らなかった!」
とご感想もいただきました♡
気象病にお悩みの方も
ぜひ体験しにいらしてくださいね