海賊船による貨物船人質事件を、
トム・ハンクス主演、ポール・グリーングラス監督
で映画化したサスペンスドラマ
トム・ハンクスの演技はもちろんですが、
海賊リーダーのハセ役を演じた
バーカッド・アブディが凄い迫力と存在感、
リアル過ぎる演技で引き込まれました!
👁🗨気になって
バーカット・アブディを調べたら
なんと、この映画が初演技作品!!!
『演技未経験ながら俳優デビューを果たし、
ソマリアの海賊のリーダー、ムセ役を演じた』
との事で驚きました🙄
物語は、貨物船人質事件の話なんですが
それだけじゃなくて…
背景には、貧困・格差社会など
リアルに世界中で起きている
様々な問題を突き付けられるような…
そんな映画でした
終始、ハラハラドキドキの展開で
終わった後に、なんとも言えない感覚になって
虚しさというか哀しみに近い感覚
色んな感情が溢れました
本当に観て良かったです!!!