こんにちは♬週末の日曜日🐾
いかがお過ごしですか?

東京はちょっと曇り空ですね🌂
あっという間に夕方になっちゃいました…
ゆっくりとおうち時間を過ごしています☕️

今日もリンパケアセラピストの勉強中✏︎
今回はリンパ球について


まず、しつこいですが💦
リンパ球の説明にはリンパ液も必要なので
リンパ液について!
重複しますが復習してみます🗒

○*○*○

まず、リンパ液とは…
私達の体の約70%は水分
⬇︎
その水分の内、
7割→細胞の中、3割→細胞の外側に存在している
⬇︎
3割→細胞の外側にある水分は
"血液"と"リンパ液"に分けられる

血液➡︎血管を介して細胞との物質交換を行う
リンパ液➡︎血管では回収できない大きさの物質
(主にタンパク質や脂肪、有害物質)
を水分と共に取り込む

○*○*○

リンパ液は、
もともと毛細血管から染み出した血漿(液体成分)
⬇︎
血球のかけらや古い細胞などの老廃物、
腸管で吸収された脂肪などを運搬しています
また、リンパ液の中にはリンパ球が含まれています

う〜ん、文だけだど難しいので💦
!自作イラストで血液とリンパ液の説明!

リンパ球とは
血液中の血球成分(白血球)の一種
ウイルスなどの小さな異物や腫瘍(しゅよう)細胞に対する免疫を担当する中心的な存在

ーーー

腫瘍(しゅよう)とは、
組織や細胞が生体内の制御に反して
自律的に過剰に増殖することによって出来る
組織塊のこと

ーーー

白血球とは血液成分の一つ
身体への異物の侵入に対し体を守る働きをしている

主に、好中球・リンパ球・単球・
好酸球・好塩基球の5種類
↑それらを総称して白血球と呼ぶ↑

ーーー

リンパ球の働き
⬇︎
リンパ球はウイルスや病原体の抗体をつくり
撃退する働きを持っています

リンパ球のお陰で様々な異物の侵入に
素早く免疫反応を起こすことができ、
初めて遭遇するウイルスや細胞に対しても
防御反応を示すことができます