こんにちは
先日、舞台「透明少女」無事に終わりました
観に来て下さった方々、支えて下さった方々、
応援本当にありがとうございました
素敵なキャスト、スタッフさんに恵まれて、
本当に毎日笑いが絶えなかったです
怪傑パンダースさんの舞台には、
２年振りの出演で、２年前とは随分とメンバーも
変わっていて、最初は戸惑いもいっぱいあったけど、
怪傑パンダースのみんなの事を知れば知るほど、
憎めなくって好きになっていきました
色々と大変なこともあったけど、その分、
本当に得たものも多かったです。
そして、私はもっと成長出来る、
成長しなきゃって毎日思っていました
役柄は、主人公本田圭のライバルの様な存在の高校生、
内田篤子役を演じました。意地悪な部分もあったり。
↑全然写真が撮れなかったので、パンフから(^^♪
高校生なりの嫉妬や、ライバル意識、わがまま、
そして遊び心のある部分などなど、今回振り幅が大きくって、
最初は、不安しかなかったけど、演じていくうちに楽しくって、
ハマっていきました。
今回の舞台での、客席とステージ上の一体感が凄くって、
本当に楽しい時間を過ごすことが出来て、楽しかったです。
２年振りのまつだ壱代さんの演出も、とても勉強になり、
自由に真面目に楽しむ事が出来ました。
場面転換も多く、出演者も個性豊かで、
物語の流れを壊さず、上手く波に乗って演じれる様に、
色々と意識していました。
そして、今回のテーマの透明。
本当に色んなことを自分自身、考えさせられる舞台でした。
「ねぇ、人は誰も目に見えないものは大切だと
愛とか夢 本当は見えているでしょ？」
今回の舞台のテーマ曲にある詞なんですが。
とっても好きな詩。
書き切れないほどの想いがあるんですが・・・
上手く言葉に出来ないですが・・・
大切なものって、目に見えなくても、
気付くことが出来る自分で居たいです。
千秋楽のカーテンコールでは、
色んな想いが混雑していたけど、
こうやって舞台に立って居られるのも、
沢山の方の応援と支えがあってからこそだと。
本当にありがとうございます
そのことは、絶対に忘れずに、
また次の目標に向かって頑張っていきたいと思います。
これからも宜しくお願いします
