こんばんは
先日、劇的女子組VOL.0「ヒトリボッチ」
A・B・Cチーム無事に千秋楽を迎える事が出来ました
観に来て下さった方々、本当にありがとうございました
そして、演出の宇治川さん、スタッフの方々、制作の坂さん、
富田さん、原口さん、舞台に携わって下さった方々、
本当にありがとうございました
劇的女子組の出演者のみんなと
女子だけの舞台、出演者みんな女性で、
今回のメンバーは本当に、最高のチームでした
劇場は、今回初めてだった高田馬場ラビネスト。
お客様との距離が近く、しかもプレミアムシートは特に近く、
目の動きもはっきりとわかる位の距離でした。汗も飛んだ?
お客様参加型のシーンがあったりと、出演者とお客様が、
本当に一体となる場面もあって、普通の舞台とはまたちょっと
違う感じで楽しめる舞台だったと思います。
ゲームに参戦して下さった方々ありがとうございました
稽古から本番まであっという間に過ぎて、
Aチームは、一昨日に千秋楽を迎え、先日はB・Cチームの
千秋楽だったのですが、とにかく全チームが千秋楽が終わる
最後の最後まで気持ちが落ち着きませんでした。
そして、やっと全公演が終わって今日起きて、
あー終わったんだぁと実感してちょっぴり寂しい気分です。
今回、演出の方から舞台「ヒトリボッチ」のお話を頂いたとき、
迷いましたが、自分の素直な気持ちと直感に従って、
舞台出演することに決めました。
悩んでいた時に、相談にのって下さった方々、
背中を押して下さったファンの方々に感謝しています。
本当にありがとうございました。
稽古が始まって、配役が決まるまで、
ワークショップみたいな稽古や台本読みを繰り返して、
9月の頭に配役を発表されたとき、本当に緊張しました。
今回、Aチームの主人公オオノという役を頂き、
Aチームを引っ張っていこうという気持ちと、自分自身に不安や
プレッシャーなど色んなものがあったけど、そんなことより、
とにかく舞台を成功させるように、精一杯頑張ろうと思いました。
毎日台本を読んで悩んで悩んで、役作りに専念しました。
今回、私の演じたオオノには、私自身近いものを感じていました。
オオノの過去のことや、周りにいる人たちの事、
オオノの気持ちの流れや、最後のシーンに持っていくまでの
場面場面のオオノの生き方。
書き出したらきりがないけど、
とにかく最後の最後まで、悩んで悩んで本番に挑みました。
本番を終えて、今回この舞台に出逢えたこと、
そして、オオノという役にを頂き、演じるうえで、
自分自身と向き合い、考えるきっかけになりました。
きっとこのタイミングでこの舞台に出逢ったことが、
とっても意味があることなんだとなんとなぁく思います。
そして、今回の舞台は2部制になっていて、
1部はお芝居、2部はイベントでした。
イベントはトークイベントと、
毎回違う日替わりイベントでした。
このイベントで、クイズ大会をしたり、
「大切な人への手紙」を読んだり、
「出演者が出演者に向けて」手紙を読んだりと、
本当にこの手紙を書いて読むことが、緊張しました。
舞台では、演じている役で舞台に立っているけど、
この2部のイベントでは素の自分で立っています。
なんだか、変な感じだった。
特に「大切な人への手紙」を読んだとき、
涙が止まらなくなってしまって、すみません。
「大切な人への手紙」は家族のひとりに向けて書きました。
私は、地元は福岡で両親や家族も全員福岡に居て、
誰も舞台を観に着る事が出来なかったけど、
この手紙の気持ちが届いていればいいなぁと思います。
そして、成長した姿を見て頂けるように頑張っていきます
プレゼントや生写真購入、チェキ撮影なども、
皆さん本当にありがとうございました
声を掛けて下さった方々も沢山居て嬉しすぎました
これからも応援宜しくお願いします
倉本夏希