二十歳の頃


行き着けの カクテルグラスカクテルグラス店で
よくジルバを 踊りました


ジルバ 身を任せ 踊る


そのお店の年配なマネージャーさんは


とても上手な方で
踊れない私でも 操るように


私の身体を
クルクルと 回し 引き寄せ
少しだけ離し また引き寄せ~


踊ることが 気持ちいいと感じる時でした


私を
やさしく 手招きし 手を決して離すことなく 操り 気持ちよくさせ 踊る


そんなジルバの 虜になりました


ジルバは
私の 理想の男性みたいなダンス


ジルバ また 踊ってみたいな






あのころ
そんな 自分が 少し 大人になれた気がしたんだ。




              星空