令和キットで外向き内向き最安値 | 音響専門店shine[輝音]の日常♪

令和キットで外向き内向き最安値

令和スタートで



ある意味本日は元旦



令和で外向きや内向きデビューしたい人



とりあえずそんなにお金をかけないでやってみようと思ってる方



超最低限のでも鳴っちゃう令和キットの発売です






まずこれだけあれば電源関係は完了



こちらの値段



電源のプラス マイナス リモート各6mで1800円

しっかりしたアンプ最安値21980円

RCA6mで3600円



しかもこちら配線の太さなら



デッキの裏やシガーソケット(何もシガソケから使ってないことが重要)からでも電源が取れます



フロントバッテリーからでももちろんOKですがその時は下の画像みたくヒューズホルダーとヒューズ 端子を用意






↑↑↑これを追加したとしても1000円くらい



理想はバッテリーからの方がいいかな



次に使うアンプですがブラジルの中でもかなり高く上位に位置するこちらのBANDA



ブラジルのDIECOCKみたいな感じですね



こんな小さいアンプで大丈夫!?って思いますが



こちらのアンプで2発から4発まで鳴らすことが可能(2発くらいがオススメ)



しかも4Ωで使えばこんなに小さく電源が細くても250Wをたたき出します






Ωの説明は難しいのでそれはまた後日



なんでこんな小型でそんなに出るの?って次はなりますね



それはデジタルアンプ(D級アンプ)だから



D級アンプっていうのは簡単にいうと100入ってきた信号を半分前後カットするので



100使わない分パワーに回せたり



100入ってきてるのに50前後の仕事量だから



電気の消費が少なく熱も持ちません



デメリットは入ってきてる信号をカットなのでカットしてる分出ない音がありますね



DIECOCKはAB級というアンプなので100入ってきた信号を100使う為音がカットされなく結果音がいいとされてますが



デメリットとして100使うので熱持ちと電気の消費がデメリット



ただDIECOCKの場合電気少なくても大丈夫なように設計済み(YouTubeみてね9Vくらいでも)



なので話を戻し電気消費が少ないってことは






電源線も小さくてOK



だから16G(太さ)でも大丈夫になりこのアンプは16G対応なのです






結果電源線が細くていいってことはここでまず節約ですね



ちなみにブラジルハイパワー系(5000W以上)で0Gから2Gくらい(ごつい人の親指くらい)



DIECOCKは4G(稲葉さんの小指くらい(笑)



次に節約ポイントのBOX



汎用BOXはシールド(密閉)が多いですが当店取扱の簡単BOXはバスレフ(ほとんどの外向きや内向きの作り)



汎用なので安く1箱あたり9180円






それにアンプからのスピーカー配線が500円から



ワンオフで作るとどうしても高くなるのでまずは汎用でやり節約



さぁーBOXまでいった所で次はスピーカー選び



OVER SOUNDなら8Ωなので2発までOK






最安値16500円からDIECOCKの場合30000円から



ここまできたら電源関係にBOXとスピーカーでもうとりあえず2発は鳴ってますね



次に上で紹介したアンプならそのまま下の画像のオリジナルパッシブ(6000円)配線を差し込むだけで






本来ならここでクロスオーバーが必要になるが



上のパッシブがあればそれだけでホーンやスーパーツィーターをつけられ



初めてやる人には絶対チンプンカンプンになるクロスオーバーの調整もなし!



なので上のパッシブの最後にホーンドライバー(ラッパみたいなやつで高音域担当)又はスーパーツィーターをつければ






ミッドにホーン又はスーパーツィーターの外向き又は内向きがちゃんとした音で完成するのです(最安値6500円から)



まずはミッド2発でもいいですがここでホーンとスーパーツィーターを追加することにより音が一気にまとまります



一気にここまでやってもいいし



まずはミッドを組みそれから高音域のホーンやスーパーツィーターをつけてもいいし



それはオーナーと予算次第



こちらのアンプも今まで150台のうち1台しか壊れなかったので安心して使え保証もあり



このblogはきっと神会になるのでYouTubeでも紹介したいと思います



更に詳しく聞きたいかたはご来店又は電話 メール DMなどしてみてくださいな



このblog書くのすげー時間かかったよからの投稿