戦争に関わった人の戦争に対する思い・捉え方は実に様々です。

 

戦争に兵として参加した方のほとんどは、もう二度と戦争をしてはならないという思いの

方がほとんどといってよいと思うのですが・・・・。

 

その一方、自分が敗残兵として帰還したことに納得がいかず、なんとかして、自分の果たしたその意味やその正当性を見出そうとされている方か何人かおみえでした。

 

また、その中には、戦地の慰安所で遊んだ慰安婦さんとの思い出しか語らない方もいましたが。

 

わたくしは、小学生の頃から、図書館などで、戦争の写真や記録を手にして、読んでおりましたことが知られるようになり、将兵として戦った方や元軍医・従軍看護婦などの方々などから、いろんな戦争の思い出やその思いをお聞きしました.。中には、ご子息も軍医で、ご自身だけが生き残ってしまったんだという方もおみえでした。先日、その方から、いただいた顕微鏡が出てきました。

また、元軍医の町立病院の院長さんは、わたくしをかわいがってくださり、栄まで連れ出し、いつも、丸善書店と食品の店である明治屋で、わたくしにも買って下さるという幸せもくださいました。

 

わたくしには、そんな、みなさんから、戦争体験の壮絶さ、戦争の虚しさ、戦争への怒りが伝わりました。