いつの時代にも、困っている人を見過ごせないという方はいらっしゃるものです。

 

小さい頃、お小遣いが貰えなくて、わたくしは紙芝居が見られませんでした。

神社の境内で遊んでいると紙芝居屋さんが来て、わたくしを残して、一斉にそこに集まりました。わたくしがその場を離れようとすると観ていけばよいと呼んでいただきました。しかも、水飴もいただきました。

 

わたくしが、教員になってからも、幸せなことに、弱者の味方ともいうべき方々と、その時々、その時々にお会いし、助けていただいて、教え子とその家族の就業や住宅など様々な問題を解決することができました。数知れません。しかも、その子や家族のその後のことまでもお世話いただいたり、いつまでもいつまでも気にかけていただきました。そのお姿から人間としてあるべき姿を学ばせていただきました。お一人お一人のお顔を思い浮かべますが、多くの方がお亡くなりになっていらっしゃいます。

感謝感謝しかありません。