いつも考えてしまう

わたしがもっとも欲しいもののひとつ


激しい気性や 繊細に感じすぎる感性に てこずる時がある

だけど 嫌いじゃない
弱点だけど
最大の武器でもあるって知ってる

それに破壊的なほどつきつめてコントロールできないわけでもないし

ふだんのわたしもわたしで

隠してもない。


ただ強いだけなんて興味がなくて

ただ弱いだけのにも興味がない

悲しさや…戸惑いや
苦しさや

そういったものを手に取って 涙しても

だから?

だから泣いてばかり?
踏み外して墜ちそうになる

沼に全身漬かって

もうわたしのか細い手しか 出てない…

なにも掴めない…


あぁ…だめね……


おしまいよ……


そう思って 気がつくと 生きているし

そうして 突然 感傷的なことが 馬鹿馬鹿しくなり、

さくさくと日常をこなす。

意外とメランコリックになるなんてそんなものだったりするし、


そうじゃない場合も、

わたしは甦るの。

ギリギリの拮抗で


だから?

なによ?

わたしを誰だと思ってるの?

Iam………

そう思うと

強烈な光が自分にさして すくっと
たちあがる。
すぐには たちくらみがしても、

徐々に。


そうやって たった薄汚れたわたしの目に飛び込んでくるのは、

空中に舞うほこりとともに キラキラ 光る

明るい陽の光


そのとき 気付くんだよね

闇も光も 自分が作り出してるんだって


世界は常に同じように存在しているのに


自分のなかの闇が、光が、自分を迷わせていることも

そう…あなたもよ

すっと指差しした手を彼方に向ける


しなやかな強さを…

傷つきながらもその繊細を絡めとり輝く強さを……

なんとしても手に入れたい。


多分わたしはその チケットはもうすでに手に入れている


資格はある


待ち遠しいよ

その日が

なにものにも 換えがたい きらめく宝石を手にするみたいにさ


だけど 簡単に手に入らないんだろうね


だから、 いいのさ


果てのない目標があるから、それに向かって歩いていけるんだろ。

だから わたしは…

悲しみに落ちながら、………


必ず君の元へ辿り着けるだろう


繊細に世の中を感じながら……ね