こんにちはだ
昨日の夜の事です。
住宅街の奥から奥へ、
そしてさらに奥へ行きまだまだ奥に…
ナビ無しでは一生たどり着けないような住宅街の奥にポンツとあります。
画像を見ての通り、
販売機がなければただの家にしか見えない
ちょうちんに『いこい』と書かれていますが、
そもそもこのお店を探している、と言う方以外はちょうちんにすら気付かないかも(°_°)
入りにくさMAXの店のドアをおそるおそる開けて、
同行した調査員Sと侵入開始。
これから悲劇が起こるとも知らずに……
ドアを開けたら、
ホロ酔いの常連オッサン共が沢山飲んだくれてるのを想像していましたが、
と言うかいつ食べたのかも解らない食器やグラスが置きっ放し( ̄O ̄;)
そして食堂と言って良いのか解らないくらいメニューも少なくてそそられない…
何を注文すれば良いんだ…?
と必死で選び抜こうとする事,約2分
やっとオーナーのおじさんがやって来ました。(おそっ)
調査員Sはチャーハンを注文していたので僕はせっかくなら違う物でもと、
カキフライと餃子を注文。
そしたらなんとなんと!
おそらく調査員Sがチャーハンを注文したからであろうけど、
流しに置いてあったフライパンを今洗い始めていました( ̄O ̄;)
いつから放置してたんだ!?
テーブルの上に用意されているつまようじ、
ソースの蓋に入れてあったのですがその蓋も超汚くて
いつのだかサッパリな雑誌も埃だらけ…
前のお客さんの忘れ物なのかなんなのかも良く解らない煙草とライターも置かれてて…
かなり長い事待たされて始めに出て来たのは調査員Sが注文したチャーハン
めちゃくちゃまずそうで写真を撮る気にもなれなかったです…
次に出て来たカキフライ、
食べている最中に事件は起きたのです。
酔っ払いのオッサン常連客が1人で登場。
そのオッサンが僕等の顔を見て
「お?わけえのが来てんな珍しいな!どこから来たの!」
普通の人だと思って返事をしましたがこれがまあイカれた酔っ払いでして( ̄▽ ̄)
「俺おめえの親父知ってんだぞ!おめえも俺の事知ってるだろ!おめえいくつになった?」
と言われた。
僕「30です…」
オッサン「30になったの。
じゃあ俺の息子と同級生だな。
俺の息子知ってんだろ?
知らないか、アイツは真面目だからな!でも俺の娘は知ってんだろ!
ん?おめえ仕事何してんのよ。」
僕「工場です…」
オッサン「ふんそう、
でも型枠大工なんてやってたら○×*・△!?」
型枠大工やってるなんて一言も言ってないのに〜。
僕はこの時思ってしまいました。
『このまま一方的に酔っ払いのペースに巻き込まれてたまるか!どうにか楽しんでやる!』
完全に遊び心に火が付いた僕( ̄ー ̄)
僕「いやでも型枠頑張ってるんですけど、
僕もうクビになっちゃいそうなんですよ〜(T . T)」
この一言で、
ずっと笑いをこらえていた調査員Sが吹き出す
釣られて吹き出した僕をよそにオッサンは会話を続ける。
オッサン「クビ?なんでよ。」
僕「僕ホント駄目なんで毎日毎日怒られてばっかりなんですよー。」
オッサン「怒られたって良いじゃねえかよ!
怒られたってなぁ、これから…」
僕「こないだも3日間仕事行かなかっただけで凄い怒られちゃったんですよ。」
オッサン「…、あっ、そっちか、そっちか。
そっちかー…。」
言葉に詰まったオッサンは調査員Sの肩を叩き、
「おめえ同級生だろ?だったらこう言う奴を導いてやれよぉ〜。
んごごごご?!おめえ不動産屋か?!
不動産屋だろぉ?解るんだよ俺にはよ!
おめえ腕時計してるから!普通の奴は腕時計見せねえんだよ。
不動産屋は自分が成功してるのを客に見せなきゃいけないから、
だから腕時計を見えるように出すんだよ!解るんだよ!
そうだろぉ?」
調査員S「そうです…」
もちろん調査員Sは不動産屋ではありません (笑)
ちょくちょく僕もおふざけモード全開でキャッチボールしてやろうかとタイミングを待っていましたが、
それ以降はそんな隙もないくらいのマシンガントークをひたすら聞かされ、
何故か僕等が食べた分の料金まで全部出してくれました (笑)
ドッと疲れました。
ちなみに後からオーナーに聞いたらこのお店は、
数年前までは奥さんがいてその頃まではちゃんとした定食屋だったようで、
奥さんが亡くなってしまってからは今のようなスタイルになってしまったようです。
以上、いこい食堂でした。
次に調査するのは、
あなたのお店かも知れませんよ!
それではおやすみです




