30日の夜から 突然 出かけることになりました。



行き先は ココです ↓  



到着して記念撮影 すごく寒かったのでフリース+ジャンパーです。




そう 鳥取砂丘です。



旦那っちの突然の提案で 行くことになりました。


なんせ急なので 宿などあるわけも無く・・・あせる


車泊の旅となりました ガーン



もうちょっと若かったら 平気だったかもですが


女、子供にはちょい不自由ですよね。



鳥取砂丘は昔からいきたいと思っていた場所ですが


息子っちにとって楽しいのか・・・・


鈴鹿サーキットを熱望していたのに・・・・



そもそも旦那っちは1日から5日までお休みで


3日はバイク 4日はラジコンで終日(深夜まで)


出かけるらしく 私から非難轟々 浴びていたわけですメラメラ



彼なりの家族サービスなのかもですが


あまりにも唐突・・・




「GWの鈴鹿は絶対混むし、いつでも行けるから。」




・・・・




本当だな? 絶対いつでも息子っちを連れてってやるんだな?




「それじゃあ 絶対 連れて行ってやってよ!!!!」



ってことで 行き先変更・・・汗


大人はへとへとになっちゃう旅となりました




鳥取砂丘はホントに大きくて 疲れて下がっていたテンションも


一気に上がりましたアップ




It goes and it comes
見渡す限り 砂 ! 遠くの点々は人です。





It goes and it comes
さっそく旦那&息子は一番急な坂へ

水色が旦那 その奥の小さい子が息子っち




It goes and it comes
頑張って登り始めました




It goes and it comes
足腰が強くなりそう・・・




It goes and it comes
息子っち リタイアの為 旦那っちが肩車・・・・



この坂はホントに急な坂で下から見ると 崖のようですが


みんな(やる気のある人は)登ってました。


息子っちは3分の1あたりで リタイアして


旦那っちが肩車で登り始めると


私が登っていた 坂側の人が


「あの人肩車してる・・・信じられない・・・」と


言ってました。


ホント あの坂で肩車とは・・・無謀・・・・


It goes and it comes
やっと頂上 左手は池 右手は海です。



この日は朝から冷えていて ダウンを着ても寒いくらいでしたが


砂丘の頂上に行って また入り口に戻って


をすると 汗が出るくらいでした。


砂丘に入ったのは7:00くらいでしたが


出る頃には結構な数の人がいました。


贅沢に砂丘で砂遊び。


It goes and it comes
砂丘のあとは足を洗います。

寒いのに水~~~~。


この時点で8:30です。


近くのお店でモーニングを食べて


次の目的地へ


足を洗ったけど 靴も服も砂だらけなので


一式着替えました。



眠い体に砂丘の勾配は ツライ・・・


でも いい風景を見れて なんとなくリフレッシュ。




そして 次の目的地までの間に 寄ったのは


コチラ ↓



It goes and it comes


余部鉄橋です。


おそらく鉄道好きの方なら知ってる名所かと思います。


山陰本線の有名な鉄橋です。


一時間に一本しか通らない電車が偶然現れました目


今は架け替え工事をしてるそうです。



橋下でなにかしらお祭りをしていたので


参加してみました。



It goes and it comes
カニさんとじゃんけん。 カニ→パー 息子→グー   ・・・負け。




鉄橋を後にして 次の目的地へ


眠い目をこすりつつ たどり着いたのは


ココです ↓



It goes and it comes
見渡せる展望所にて



天橋立です~~~~。


こちらも絶景です!


これが自然に出来たものだなんて


ホントにすごいですわ。



天橋立を一望できる場所までは


モノレールかリフトで上がります。



リフト初挑戦の息子っちは ウキウキニコニコ


登りも下りも楽しそうでした音譜




6歳以下は大人のひざです。



It goes and it comes

リフトで登る展望場所です。小さい遊園地になってました。



この後天橋立を少し見物して 


帰路につきました。


なぜかテンションをあげたままな息子っちを乗せ


滋賀方面から帰る事にして 途中の舞鶴あたりで


温泉に入り そのまま帰ってきました。



ホントに疲れましたが なかなかよい旅でした。


しかし ようやったね。