大好きな森博嗣さんのミステリー
大好きといいつつハードカバーでは読まず、いつも文庫化待ちです
おまけにいつもの如く相棒に借りました
S&MシリーズとVシリーズ、四季シリーズ以外は大抵相棒から借りて済ませてる気がする
これもハードカバーとしては2004年に発行された物です
今まで読んでなかった事を後悔した
私のイメージの中で森作品は、数学とか難しい話が盛りだくさんで、トリックが明かされても理解するのに少々時間が必要な感じなんですが・・・
この「探偵伯爵と僕」はとても読みやすかった
主人公は小学生の「僕」
小学生にしてはしっかりしてる
同じ頃の自分と比較すると・・・
比較しようがないほどです(笑)
まぁ実際にこんな子供がいたらムカつくんだろうな
伯爵は言うまでもなく好みです
読みやすい事もあってさら~っと読み進んでいたんだけど、最後でびっくり!!
そう!!これが森さんよねってって感じです
途中では普通の事件だったのに、読み終わると
「ん?これはもしや・・・」
なんて別の視点が見えてきたり
私的に森博嗣作品No.1はいつまでも変わらず「S&Mシリーズ」ですが
これはそれに次ぐ位かも
お勧めな一冊です
さて、作者の森博嗣さん
昨年末に引退宣言されたんですよね・・・
blogが後1ヶ月程で終了
暫くは新作の発表もあるようだけどいつ終わってしまうのか・・・
「人知れず静かに消えていきたい」なんておっしゃってる位なので
とりあえず、犀川先生と萌ちゃんのハッピーエンドは書いてほしい
まだ読んでないものもあるのでそろそろ本腰入れて読もうかな
