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革命のファンファーレ 現代のお金と広告
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■印象に残った言葉
・“「お金」とは信用を数値化したものだ。”
・“どのように数字を配置すれば、自分の数字を更に増やすことができるのか?今あるマネタイズのポイントは、自分の目的に対して最適化されているか?”
・“「人はけっこう冒険をしないものですよ」”
・“情報解禁日を設けた方がニュースになるのなら、設けた方がいいし、情報解禁日を設けない方がニュースになるのなら、設けない方がいい。”
・“僕らは自分のポイントを上げる為に、目の前にいる人を喜ばせている。”
・“お客さんを動かす(モノを買わせる)には、≪後悔の可能性≫を取り除いてあげることが重要だ。”
■感想
ビジネス書とは言いながら、いわゆるタレント本にカテゴライズされてしまいがちな本だろう。しかしながら、ヒットを生むためにどう努力するべきかを深く考え、実践し、結果を出し続けているからこそ書ける本であり、それを勘案すると、これは紛れもないビジネス書だと感じた。自社のビジネスに当てはめてみて、そもそもマネタイズのタイミングは今のモデルが最適なのか?もし後ろにずらすことでさらに多くのお金を引っ張ることができるのではないか?といった問いを立てることができた。目の前の仕事で手一杯になってこうしたそもそもの疑問を持ったり、新しいことを考えたりする余裕がない日々が続いているけど、そんなことを言い訳にせず、おもしろい仕事をやっていきたいと強く思わせてもらった。
がんばろう。
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人間関係が驚くほどうまくいく 応援思考
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■印象に残った言葉
・“このとき、外れたら優勝なので「外れろ」と願うのではなく、反対に「入れ」と願うのでもなく、ただただがんばってほしいと応援の思考で見守るというのです。その思考が自分の心の安定を生み出すのだと。”
・“あなたがその人の不機嫌の影響を受けて、つられて不機嫌になってもその人はあなたの機嫌を取ってくれないし、不機嫌になったことの不利益に対して何も責任を負ってくれません。”
・“思考は量子物理学のレベルで、光だという研究があります。光、すなわち波動です。波動ですから自分自身から発せられる思考というエネルギー=波動が人にも影響をしていくのです。”
・“人はすべての人に対して、意味づけという色眼鏡で見ているのだということを自分事として知っていただきたいのです。あなた自身もその例外ではないはずです。”
・“機嫌のよい状態こそが人間にとっての自然体なのです。”
・“今自分の身の上に起きている出来事を関係なくゆったりとした時間が流れていることに気づくはずです。この意味づけを離れた、時間の流れを意識することができれば、イライラした感情などは消え去るでしょう。”
・“ここで言うリスペクトは違います。「思いやる」とか「尊重する」という意味に近いです。”
・“肝心なのは、何度もお伝えする通り、まず自分から、ただ「リスペクトしよう」と考えることなのですから。”
・“よくよく考えてみると、あなたは急いでいるが、この彼女たちは急いでなかった、ただ状況が違っただけなのです。正誤ではなく相違です。すなわち、△◇なのです。○×ではなく、Differentなのです。”
■感想
どちらかというと、僕は自分のことを棚に上げて他人の長所よりも短所のほうによく気がつくタイプなので、辻先生のおっしゃる応援思考はとても参考になることが多い。この本を読んでからというもの、「尊重しよう」「応援しよう」「がんばれ」とただ思うだけで、物事がうまく運ぶようになったし、なにより自分が“ごきげん”に生きていける時間が長くなったような実感がある。とはいえ、まだまだ修行中の身。心の針が“ふきげん”に傾きそうになったときに気づいたら修正しないといけないし、完全に傾いて感情的になってしまったら、後からそれを反省して次に活かさないといけない。
日々是精進。僕は極めて不完全な人間だけど、ただただ、より高みに行けることを信じて、日々、応援する気持ち、尊重する気持ちを持てるよう心がけよう。
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考え方~人生・仕事の結果が変わる
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■印象に残った言葉
・“何か事業を起こすとき、動機が善、つまり美しい心から発したものであれば、結果は必ず良くなる。逆に動機が不純では絶対にうまくいくはずがないと私は信じていました。”
・“「前世か現世か知らないけれども、それは過去にあなたが積んできた業が、今結果となって出てきたものです。たしかに今は災難に遭われ、たいへんかもしれません。しかし、あなたがつくった業が結果となって出てきたということは、その業が消えたことになります。(以下省略)」”
・“「欲望」「愚痴」「怒り」という三毒”
・“私は、善き「考え方」を持つことが、他力の風を受けるための帆を張るという行為そのものであり、自分の心を美しい心に磨いていく営みそのものではないかと考えています。”
■感想
この本に書かれている“善き「考え方」”を毎日、四六時中持ち続けることはなかなか難しいけれど、そうあれるように常に自分を客観的に見つめ続けておきたい。三毒、特に「愚痴」や「怒り」はよく表に出すし、「欲望」もいろいろ持ってるけど、それがこの世界を生きる上でマイナスになるのなら、そうした心の在り方を自ら諌める機会を可能な限り持つようにしよう。稲盛さんのように豊かで幸せな人生を行きたい。強くそう思う。
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自分を敬え。超訳・自助論
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■印象に残った言葉
・“米国UCLAの伝説のバスケットコーチ、ジョン・ウッデンは「成功とは自分自身がベストを尽くしたと満足を感じること」だと述べています。”
・“自分自身に誇りを持つのに理由はいりません。存在そのものを誇りに思い、自分の生き方そのもを尊ぶことさえできればいいのです。”
・“「一歩、前に踏み込めばいいのだ」古代スパルタ人のある父親が、剣が短すぎると文句を言う息子をこう諭したといいます。”
・“勤勉さ、誠実さ、快活さ、謙虚さ、勇敢さ、忠実さ、素直さ、健全さ、善良さ、親切さ、我慢強さ、そして高潔さという素晴らしい生き方を、いついかなるときにも大切に生きているかどうか。それが、その人の人格の質を決定しているのです。”
・“人間の遺伝子は、一生懸命を楽しいと感じるようにプログラムされている、そう聞きます。”
・“彼(注:マイケル・ジョーダン)は「リスペクト・マインドを持って生きることがすべての成功の鍵だ」と答えています。”
■感想
“フロー”、“ごきげん”で有名な辻先生の著書。『自分を敬え』という主題だけ見てポジティブ心理学的な本かな?と思いきや、あまり得意ではない超訳本だということに手元に届いてから気付く。原著(スマイルズの『自助論』)を読んでいないのでよく分からないけど、『自助論』の中の言葉をフックに、辻先生の考えをまとめている本のような印象を受けた。この世における自分の幸せは、すべて自分の生き方が決めるもの。幸せに、豊かに生きるために、心を常にいい状態に、いわゆる“ごきげん”な状態にしておけるよう、セルフチェックを忘れないようにしよう。
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違う自分になれ! ウルトラマラソンの方程式
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■印象に残った言葉
・“人はなぜ苦しい思いまでして走るのでしょう。健康、ダイエット、爽快感のため、限界への挑戦……。人それぞれ理由があると思いますが、僕は変身欲だと思っています。”
・“走り続けることというのは、学び続けることです。つまり、走り続けることは、いつでも成長できるということでもあるのです。”
・“最後は気力だとか心の強さだとか、よく耳にします。それはいったいどういうことなのかと中野先生やスパルタスロンを完走したランナーたちと会話することがあります。きっとそれは、自分の本当の応援者は自分しかいない、ということを知っているかどうかだという意見で一致します。自分が自分を見捨てたら、誰も自分の味方にはなってくれないことを知っているかどうか。”
・“自分を信じろと僕はいいません。でも夢を持ち、たとえ世界中を敵に回しても、自分は自分の味方でいる、自分を応援する。そんな自分に期待できる人ほど、持っている能力を発揮することができると思います。”
・“レース出場は自分が好きでやっていることです。強要されてやっているわけではありません。たとえば、「眠い」「だるい」「疲れた」「寒い」といったネガティブな言葉を口にした瞬間、たちまちその言葉に自分は侵されます。”
・“里奈は努力家です。運動能力がないので、そういう人のほうが本当の意味での努力を知っているのです。”
■感想
個人的にはものすごくいいマラソン練習と思っている15kmビルドアップ走を教わった(著書を通じてね)、岩本さんの、ウルトラマラソンに関する本。マラソンはロード42.195kmオンリーで通して、トレランとかウルトラとかには一生行かないようにしよう、となんとなく思っていたけど、この本を読んで決心ができた。ウルトラも走ってみよう。自分がどこまで行けるのか、どんな自分に“変身”できるのか、確かめたい欲求をいたく刺激された。まずはかわいく水都大阪ウルトラマラニックの70kmに狙いを定めて、まずはこの秋冬のマラソンでいい結果が出るように努力していこう。
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ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング
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■印象に残った言葉
・“手の届きやすい目標は、すでにある自分の力から、予想したものでしょう。それでは「眠った力」を呼び覚ますことは、できません。今までに感じたことのない熱意を覚えたり、100パーセントの努力を傾けたりすることはないでしょう。”
・“スケジュールは、当初考えていたものとは大きく変わることもあります。ところが、スケジュールが変わることを嫌がる人が、思いのほかたくさんいます。確かに、スケジュールが変わると、手間がかかります。途中まで行っていたことを、また一から始めなければならないこともよくあります。しかし、それを嫌がるべきではありません。状況は、日々変化します。それに応じて、スケジュールも変えなければなりません。”
・“努力は身体的なものと精神的なものが共存して、初めて実りあるものになります。身体的、物理的な努力だけでは、意味がありません。精神的な努力が伴って、はじめて有意義になるのです。”
・“人の心に訴える際、繰り返しは、非常に効果があります。それが本当か嘘かは、関係ありません。何度も同じことを聞かされるうち、人は次第に本当だと信じるようになるのです。”
・“努力という言葉はよく用いられますが、私は大きな誤解があるように思います。努力は100パーセントのものでないと、意味がありません。80パーセントや、50パーセントのものなど、そもそも努力ではないのです。”
・“結局、人というのは、今よりいい自分になりたいのです。あるいは、今よりいいことに参加したいのです。”
・“スポーツ選手の場合、プロやレベルの高い選手は、居心地の悪い状態を快適と思わなければなりません。”
■感想
2015年のラグビーW杯で奇跡を起こした日本代表のヘッドコーチ エディ・ジョーンズの著書。あの南アフリカ戦の勝利を実現するにあたって、彼がHC就任後に行ってきたことや、その基盤にある考え方について書かれている。精神的な努力、100パーセントの努力───仕事でも、マラソンでも体力的にヘトヘトになることだけに満足してやいやしないか。本来、目的を果たすために努力するはずなのに、努力すること自体が目的化していないか。そんなことを考えながら読み進めた。エディも言っている通り、人は誰だって今よりいい自分になりたい。もちろん、僕も、今よりいい自分になりたい。“精神的な努力”を怠らず、自分自身をもっと高みに持っていこう。
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運命の恋をかなえるスタンダール
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■印象に残った言葉
・“「何かを手に入れるということは、今はまだ乗り越えていない壁の向こう側に行くということだ。そして、手に入れたいものが素晴らしければ素晴らしいほど、壁は高く感じられるだろう。だから、君は選ばねばならない。周囲の人間から笑われるのを恐れて今の現実を一生過ごしていくのか。それとも、マリウスに結晶作用を起こさせるために動き始めるのか」”
・“ヴォレとはフランス語で『飛ぶ』という意味だ。本気で人生を変えたければ、これまで自分がしてこなかったような思い切った行動を取らねばならない。思い切った行動を取れば『新しい自分になれる』という自信が得られる。するとその自信がさらなる行動を呼ぶ。するとまた自信がつく。行動する。自身がつく・・・・・・これを繰り返していくことで、最初のころには思いもよらなかった成長を手にすることができるのだ。”
・“それはたぶん、人間が本気で変わろうとすることは、ちょっとバカになるということだからだ。”
・“どうしていじめが始まるのか。そして、いじめがどう続くのか。簡単だ。人は、安全地帯から他人を攻撃するのが楽しいからだ。つまり、いじめる側が攻撃を続ける理由はただ一つ。『自分が被害を受けない』という保証があるからだ!”
・“恋愛論第三十二章─愛する男を幸福にするということは、自分の幸福に向かっての決定的な一歩である。”
・“本って、こんなに素晴らしいものなのに、古本屋に行けばどんな名作も安く手に入りますし、図書館だったらタダで読めてしまいます。『レ・ミゼラブルがタダで読める時代って、すごくないですか?そして、本さえあればどれだけでも楽しい時間を過ごすことができますから、本が好きだという時点で、私たちの人生は勝ったも同然なんですよ”
・“私は本が大好きで、これまでたくさんの本を読んできた。そのことに、私はもっと自信を持っていい。”
・“私は、「変えられること」を大事にして生きていこう”
・“でも、もし、今までしたことのない何かを試さなかったとしたら、私が今いるこの場所に─想像することができなかった現実に─たどり着くことはできなかった”
■感想
僕の好きな『夢をかなえるゾウ』シリーズの著者・水野敬也さんの最新作。本から現れた(?)フランスの文豪であり、『恋愛論』の著者であるスタンダールと名乗る人物が地味な30代の地味な女性に恋愛の手ほどきを行うという物語。『夢ゾウ』シリーズと良く似たテイストで、同シリーズの恋愛版とでも言うべき内容。ただ、“ヴォレ”のくだり等々、恋愛だけではなく人生の様々な場面において当てはめることができる原則も多数含まれていて、ビジネス書・自己啓発書としても十分いい味を出していると僕は思う。
もっともっと自分を変えて、自分の世界を広げていこう。これからも、ヴォレしていこう。
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一瞬の風になれ 第三部 -ドン- (講談社文庫)
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■印象に残った言葉
・“「自分が何を持っていて、何を持っていなかったか。持っていないつもりで何を持っていたか。持っているつもりで何を持っていなかったか。病院で動けないでいる時、そんなことばっかり考えていた。」”
・“課題が見えている。このきつさが何のために必要かがわかっている。そうすると、きつさは敵じゃなく味方になる。楽しいとすら思えてくる。──はずだ。”
・“「高い目標を立ててやれ。引っ張りあげてやれ。尻を押してやれ。それが指導者だ。不可能を可能にしてやれ。夢を持て。おまえが一番大きな夢を持て。」”
・“人と人とのつながりに飽和状態なんてないのかもしれねえな。わかんねえけど。すげえ恋愛なんて、そんなふうなんじゃない?(想像)リレメンの友愛も無限かもしれないね。(実感)”
■感想
完結巻。僕自身は平凡な記録しか持たないただの市民マラソン愛好家だけど。この作品はスプリンターを主人公にした物語だけど。シリーズ全体を通して楽しく読めた。走る技術、走る情熱に関する記述はもとより、高校生の主人公の目を通して描かれた、走る世界の広さや人とのつながりの美しさ、力強さを改めて実感できたからなんだろうと思う。さて、マラソンシーズン入りも間近。そしていま取り組んでいる仕事もクライマックス。仕事とマラソンの両立(というか、この2つは相反するものでもないので統合的なレベルアップとでもいうべきか)を目指してまたがんばろう。
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がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事
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■印象に残った言葉
・“なかでも私が大切だと思っているのは、脂質が体内の細胞を包む細胞膜の原料だということ。細胞膜は、細胞が生きていくのに必要な栄養や水分を摂り入れ、不要なものを排出する働きをします。いわば細胞の生命維持を左右する重要な役どころ。”
・“がん細胞が好きな体内環境は、低体温・低酸素・高糖質の3つです。”
・“がんからの回復を目指すためにも、自分の体の中には、できるだけ多くの酸素を入れなければなりません。その手段として、私は日常、折りを見ては意識的に深呼吸をすることにしています。”
・“「おい癌め 酌みかはさうぜ 秋の酒」 がんに冒された作家・江國滋氏の名句です。”
■感想
末期がんと診断された後、現在まで14年もの間、その命の炎を絶やさずにいる著者の食事について書かれた本。フランス料理のシェフである著者ほど食材や調理法に関する知識はないし、どうしても食品添加物を摂らざるを得ない環境にあるのも事実ではあるものの、やはり自分の体をつくるものは自分が食べた物という意識を持ちつつ、食事にも気を遣っていきたいと思わせてもらえた。折りを見ての深呼吸、腹六分目に抑える食事法などはすぐにでも実践できるので日々の生活に採り入れていくことにする。









