火曜日のこと

 

 

長女と次男がケンカをしたため

私が怒ったら、

夕食前に、長女はすねて部屋に閉じこもってしまった。

 

 

部屋に、誰も入らないように

おもちゃ箱でドアをブロック。

 

 

そこへ、ダンナが「ごはん」と呼びに行った。

 

 

おもちゃ箱があるのを見て、

「どけどいて。ドアに傷がつくから」

と言ったらしい。

 

 

これまで、カネとモノとことで

散々、怒鳴り散らしてきた守銭奴ダンナ。

 

 

静かに言ったその一言でも

長女はこれまでのことを思い出したのだろう。

 

 

パパと一緒にはご飯食べない

パパ嫌い

パパ、どっか行って

パパとは話さない

 

といって、最後まで夕食は一緒のテーブルにつかなかった。

 

 

カネ、モノのことを言う前に、

長女を心配して一言「大丈夫?」くらい言えないのだろうか。

 

 

 

私はダンナに言った。

「今日、時間をちょうだい。話がしたい」

 

そして長男には

「早く寝たほうが身のためだよ~~」

努めて明るく言った。

 

 

ケンカ覚悟の話し合いをすることにした。

これまでも、何度もしたことだが、

ダンナは全く変わっていない。

 

 

長男には聞かれたくないので

早く寝てもらうことにした。