こんにちは、HAPPYリピート戦略の小野です。
リピート戦略とは、お客さまと一緒に、お客さまに選ばれるビジネスを創ること
法人で使えるLINEサービスとして、LINE@があります。
LINE@は、お客さまとコミュニケーションを取るのに最強ツールです。
アカウントには、2種類あります。
認証済みアカウントと一般アカウントの違いは何ですか?
認証済みアカウントは弊社規定の審査に合格したアカウントで、審査を通過することで認証済みバッジが付与され、LINEアプリ内の検索結果に表示されるようになります。
さらに一部の機能や決済手段などが利用できるようになります。
一般アカウントは未審査のアカウントで、LINE内での検索結果には表示されません。
認証済みアカウントで申請を出して、
落ちることも結構あります
でも、お客さまにLINE登録を促すのは、
1対1のシーンで行うことがほとんどでしょうから
(つまり、検索して登録してくれる人などいないでしょうから)
認証済みアカウントの審査に落ちたら、
一般アカウントで作成するのが良いでしょう。
お客さまとコミュニケーションを取るツールは、たくさんあります。
メールマガジン
などなど
LINEは何が良いのでしょうか?
まず圧倒的に優れているのは、
お客さまのスマホの上に「通知」されるというところです。
twitterもInstagramも、
お客さまが見に来てくれないと
更新した内容を見てもらえません。
このようなメディアをプル型と呼びます。
一方、メールマガジンやLINEのように
企業サイドからお客さまに配信できるツールをプッシュ型と言いますが
LINEは、プッシュ型の中でも
スマホに通知が表示されるという点で
「お客さまが見てくれる」確率がぐぐんと増えます。
LINEのユーザー数は・・・
月間アクティブユーザー数:7,600万人以上
(参照元:LINE アカウント 2018年12-2019年3月期 媒体資料)
日本の人口の60%が利用しています。
もうひとつ、
LINEがすごいのは、
「登録」という概念を顧客に認識させていないところです。
会員登録
メルマガ購読
と聞くと
とにかく、
「登録すること」にとても抵抗があるものです。
LINEも「友達登録」なのですが、
登録時に個人情報を入力しませんから、
敷居がとても低いわけですね。
大きな会員名簿に自分が記載されるというイメージではなく、
友達と連絡をとるためにメールアドレスを交換しあう程度のイメージを作っているのです。
この敷居の低さでいて、
パワフルにお客さんの手元に通知を出せるツールは
LINEしかありません。
リピート戦略を考えていくうえで大切なことは、
お客さまに近づいていくこと。