こんにちは。
とっても個人的なつぶやきですが、
良かったらお読みください。
春は出会いの季節でもあり
別れの季節でもありますね。。
満開だった桜も
散り始めています。
先日私が大好きだったバラエティー、
『めちゃイケ』が
最終回を迎えました。。
自分が10代の時全盛期だったと思うので、
青春の一部というか、
とても思い入れのある番組でした。
土曜日、私は大笑いし、
大泣きしていました。
22年間も続いた番組の最後。
なんだかテレビの「一つの時代が終わった」
という感覚がありました。
過激な笑いのシーンだったり、
「教育に悪い」とか
色々なことがあったし
賛否両論あったと思います。
でも私が好きだっためちゃイケは
いつも新しい企画で
面白いものを作るために
「攻めていた」という印象でした。
ぶっ飛んでたり
過激だったりしたけど、
毎週土曜日テレビの前で
お腹を抱えて笑ってたなぁ、、
お笑い番組だけど
たまに泣いたり、感動したりした。
私は特にナイナイの岡村さんが
大好きで、特に「オファーシリーズ」で
岡村さんが色んな人とコラボして
いつもストイックに
不可能を可能に、
自分の限界を超えて、
奇跡を起こしている姿に
感動や勇気をもらってました。
↑最新の岡村さんと三浦大知さんの
コラボは必見！
最後の皆んなのスピーチは
本当に感動的で
メンバーの本音に溢れてました。
たんぽぽ白鳥さんの言葉、、
「もう笑わないと決めていた私を
笑わせてくれた。
少なくとも私の人生を救ってくれた番組。」
一番沢山背負ってきた岡村さんの言葉、
『めちゃイケは、青春でした！』
メンバーの絆、愛、感謝、
番組に対する並々ならぬ想い、、
ひしひしと伝わってきました。
普通の番組じゃない。
ただの「お笑い」というより、
メンバーの『生き様』『生き方』に
触れた気がしたし、
そこに感動した。
『誠実に、真摯に、純粋に
取り組み続けることは
必ず人の心を打つ』
ということ。
それをすごく感じました。
大切なのは
視聴率ではなく、
万人にうけることではなく、
どれだけ「深く」人の心に刺さるか
だと思う。
今の世の中、
色んな人が色んな観点で
色んなことを言う。
綺麗じゃないものや恥を
無かったことにするのではなく、
あえてさらすことだって重要。
沢山の人に批判されて
嫌われたとしても、
でも誰かの胸には
その本当の想いやメッセージは
伝わっている。
誰かの悲しみを笑顔に変え、
生きる力を与えてくれている。
笑いの力、エンターテイメントの力
ってすごいと思うんです。
だって、悲しみの淵にいる人も
笑顔に変えてしまうから。
また前を向こう、挑戦しようという
勇気をくれるから。
だから絶対に『笑い』は無くならないんだな
と思わせてくれました。
またいつかどこかで、
めちゃイケメンバーのエンターテイメントを
見たいな。
いつかまた、
もっとかっこいい姿を
見せてくれるはず！✨
『What a cool we are !』
本当にかっこいい人達！
めちゃイケ、大好きでした！！✨
maai