スウェーデンのへヴィメタルバンド

Nocturnal Ritesの5/22の単独公演に行ってきた。


セットリストは以下の通り。

1. Fools never die

2. Never trust

3. Shadowland

4. Deliverance

5. Awakening

6. The iron force

7. Fire comes to ice

8. The flame will never die

-Nils Norbergギターソロ-

9. Change the world

10.Avalon

11.Still alive

12.Test of time

~You've got another thing comin'/Judas Priest

13.Against the world

14.New world messiah

15.Cuts like a knife

-Encore-

16.Destiny calling

17.Afterlife


会場は渋谷CLUB QUATTRO。

600人程入れるライブハウスとのことだが、

平日のためか、5割程度の客入りだった。


全体として素晴らしく、サビでは合唱になる一体感のあるライヴだった。

3rdのTales of mistery and imaginationから7thのGrand illusionまでの曲を

バランスよく混ぜた選曲でよかったと思う。

以前の様式美的なクサいメロディーと、最近の正統派路線の力強さの

両方の良さを改めて感じることができた。

テンポが早い曲で若干ギターが聞こえにくかったのが残念だが、大したことではなかった。


特にヴォーカルのJonny Lindqvistは最高だった。

本当に良い声をしているなあ。

予想よりも小柄だったのには驚いたが、終始観客を煽り、CD以上の

すさまじい熱唱をきかせ、圧倒的な存在感を放っていた。

常に余裕で歌っているところもすごいと思った。


リードギターのNils Norbrgは自分の世界に入り込んでいる感じで

派手なパフォーマンスがかっこよかった。

一番印象的だったのはギターソロで、その透き通った音色と

メロディーは感動的だった。


リズムギターのFredrik MannbergはNilsと対照的にどっしりと構え、

クールな感じだったが、終盤になると動きも活発になり、笑顔も

見せていたのが印象的だった。


ベースのNils Erikssonは常に笑顔で気の良いおっさん(失礼)という印象だった。

コミカルな動きで笑わせたり、客を煽ったり、楽しそうな笑顔で

良いムードを作っていたように思う。


ドラムのOwe Lingvallはあまりよく見えなかったが、

安定したドラミングで曲を支えていた。

終了後に笑顔で現れ、ドラムスティックを投げていたのが印象的だった。


彼等の実力とCDの質からすると決して満足な客入りではなかった。

こんなに素晴らしいバンドがまだまだ正等に評価されていないのは残念だ。

もっと多くの人にこのバンドを知ってもらいたい。