野口賞予選(7/23) | (8)放銃にも理由あり――

(8)放銃にも理由あり――

麻雀の戦術ブログです。
なかなか書かなそうですが・・・


◎ 一回戦
オレ-佐藤P-宮崎P-下井P

T-1 開局は好配牌だったが、ツモがきかず、両サイドに先手を取られて降り・・・
T-2 6巡目にドラの南をポンしてトイトイの聴牌だったがあがれず・・・
T-3 ポンポンチーで4巡目に二五万の役役ホンイツ聴牌なのに、ツモれず。弱っっ

佐藤Pがチンイツあがったり、下井Pがカンチャンでハネマンツモったりで、ノーホーラの3着

◎ 二回戦
T-2 親番ドラ(1)、9巡目の北家のリーチを受けて、一一二三五六七(1567)457。二は三枚切れで一四万は絶好。リーチに対して47sは両方とも通る。ドラ(1)は無筋。
三色ならドラ切って勝負と思っていたので、4s
ドラをツモって聴牌でリーチ。
(リーチ打たずにダマでもよかったな・・・)
先制リーチの直Pから3sだったのでアガり逃しの形。

N-4 メンタンピン三色をリーチ。ツモればトップ、出アガりでも裏一で2着なのに、
3着目から出て裏乗らずの3着。よわっっT-T

◎ 三回戦
すでに2トップ条件・・・

勝又Pが子でマンガンを2回もツモる。ずるい。
N-4 2着目ではあったが、ここで3着落ちするときつく、3着と4着でウマに差がないので
小倉Pのリーチに全ツで放銃。。。

◎ 四回戦
ほぼ消化試合。トップ条件かつ、宮崎Pと下井Pを逆転することが必須。

マンガンを出あがったりと、条件を満たすトップ

◎ 五回戦
勝又Pが2着ならトップでもいいが、通過確定なので、まずラスでしょう。
ということは、2着と2万点差条件。

石井Pの親番で2600オールをツモられてゲームセット。


当たり牌を抑えて形テンをとったりと、
今日の内容はかなりよかったので、初戦でツモれてれば違ったんだろうけど・・・