(8)放銃にも理由あり――

(8)放銃にも理由あり――

麻雀の戦術ブログです。
なかなか書かなそうですが・・・


いらっしゃいませ。
コメント大歓迎ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

ほぼ競技麻雀ネタなので、麻雀フリークじゃないとつまらないかも(笑)


難易度  上級 A>B>C 基本
頻度   よくある A>B>C めったにない
Amebaでブログを始めよう!
最強戦選抜戦はイイトコロなく負け。

一番ダメなのは緊張して無難な麻雀にしようとするところだな。
相手の手出しツモ切りも見えてないし、思考も全然回ってない。
→ 安牌を抱えたがる

とりあえず長丁場に出るときは1半荘目は諦めようw


リーグ戦は、下家に鳴き屋がいるときの対応が弱い。今の弱点。

粘りすぎて放銃も結構あるね。
両者ともリーチ者以外もちゃんと手役を推察できていれば、
回避可能だったかもね。


決断の早さも大事。
手が悪い、後手を踏むと迷ってることが多い。
自分の手しか考えてないもんな・・・
→ ある程度セオリー化するかな。
◎ 三段戦 ◎

北海道の石田P、関西の後藤P、中部の毛受P
という地方の勢力争い(違)

1回戦(オレ-後藤-毛受-石田)
小場で進む。
オーラスで後藤Pのリーチを受け、何度もテンパイを外すが、
結局当たらないし、和了り逃しになるしで嫌な展開。
ただ、1,000オールアガった瞬間に打ち切りになり、ギリギリ浮きの3着

2回戦
難しくないリーチヅモドラ2。
絞ってたら字牌が4対子になるが、發が暗刻、中が鳴け、最後に北をツモと美味しい満貫
石田Pに浮かれるもそこは1回戦ラスだからOK

3回戦
30pくらいのリードがあるので、途中2pと5pの選択を間違えて(8pが同巡に切れてたの見落とし)6400放銃したけど通過。

◎ 四段戦 ◎
1回戦(田中-水越-オレ-柴田)
高め三色を田中Pの現物だからダマにしたのが秀逸。
リーチ後に8000出和了り。
小場だったのでこれで一人浮きのトップ。

2回戦(田中-オレ-柴田-水越)
N-1にホンイツの69pノベタンを、柴田P、水越Pのリーチ後に出和了り。これは大きかった。
オーラスも跳満でダントツ。

3回戦(柴田-オレ-田中-水越)
ダントツなのにT-1でドラの發を鳴けて7700で余裕でした。

◎ 四段戦S ◎
1回戦(伊藤-オレ-刀川-森岡)
T-1 伊藤Pの軽そうな仕掛けに、ドラ1一盃口でリーチ。
予定通り出和了りで5200。

T-3 混老頭トイトイ4cmテンパイで、親の刀川Pが怪しいなあと思ったら
初牌の中でW東三暗刻に放銃(´;ω;`)ブワッ

この後は仕掛け倒れも多く、なんとラス目。
オーラスに4枚目の間五万のテンパイを取るのも微妙だが、
僥倖にも和了れて3着。
ただ、刀川Pが一人浮きで辛い展開になりそう。

2回戦(オレ-刀川-伊藤-森岡)
T-1 發暗刻の4pとドラの5sのシャンポン。リーチの伊藤Pが5sを掴む。ツイてる!

T-2 伊藤Pのホンイツっぽい仕掛けに南をアシスト。
刀川Pは沈めたいがこれが微妙で、2000.3900をツモられる。

N-1 三三四五六七八68(35888)、ピンズが場に高かったからそこを外すのがよかったかな。。。
結果テンパイもせず。

その後も泥仕合になり、刀川Pが一人沈み。

3回戦(刀川-オレ-伊藤-森岡)
刀川Pとは16p差、他3人は着順勝負という大接戦

T-3 ドラの9pが暗刻で、森岡Pの先制リーチを受けるも、追っかけて12000!

T-4 二四五六七八南、チー(八七九)、ポン(一)、ドラ南で九万チーはないなー。
結果は最悪の伊藤Pに3900オールツモられ。

N-3 時間打ち切りで1000.2000や1300.2600条件だったけど、
1500アガって逃げ切りε-(´∀`*)ホッ


四段戦Sは軽い鳴きが多くて、さばけないことも多くその点は反省。

◎ 三段戦 ◎
高橋信夫P-伊藤鉄也P-岡本P

1回戦
T-2での2000オールが大きく、浮きの2着

2回戦
T-1 ドラ西が対子で、対面の伊藤Pがホンイツ仕掛けだが、牽制っぽくて遅そうだったので辺3sでリーチ。伊藤Pも降り気味になり一人旅でツモれる。大きい。

N-2 3着目の高橋Pが原点、自分が1万点浮きの状態。
高橋Pのマンズのホンイツで10巡目に七、次巡九万。
ドラ色ではないので字牌のシャンポンかな、マンズで放銃しても3900かなと五切り。
(高めのドラ4pで5800のテンパイだけど)
→ 二五万のノベタンで8000放銃。最低。

N-3でドラの8sを鳴いているところにトップ目が南を切ってくれて
それで2000.3900をツモれて、とても助かる。

3回戦は、50p近い差なので、何も起きず終了。


◎ 四段戦 ◎
安P-白河P-角谷P

1回戦
親番でリーチ三色ドラ1が和了れて一安心。
オーラスに横移動で棚ぼたトップ。(安Pが一人沈み)

2回戦
T-1 ホンイツ仕掛けを隠すために四万を残したら、角谷Pからリーチ。
ベタ降りしていたが、七が通った後に四を切ると安Pのタンヤオトイトイに刺さる

T-1-1 白河Pのリーチに安Pはガンガン押して、ホウテイで18000。これで白河Pは苦しい

その後細かく和了り、角谷Pが沈み、自分が31500持ちでオーラス
ダンラスの白河Pが役牌を2つ鳴いたところに、2シャンテンから一を切るとこれもポン。
後はツモられないことを祈るのみとなるが、ツモられずに浮きで終局できる。

3回戦
安Pとは差がなく、3着目の角谷Pとは25p差

ラス前の角谷Pの親リーチに、筋の七で放銃したのは危なかったが、
次局は白河Pのリーチで流局になり無事に勝ちあがり。

◎ 四段戦S ◎
杉浦P-平尾P-中土P

同期のツッチーとあたるとは嬉しくないなぁ・・・

1回戦
T-2で流局も多かったが(一人テンパイ)大連荘。
T-2 ホンイツ仕掛けで一人テンパイ
T-2-1 二三四五五五666(578)TT、ドラ(4)の4巡目テンパイを(8)切りのダマ
→ 次巡(9)ツモ・・・→ 杉浦Pからリーチ → 危険牌を掴む前に(6)をツモれる!!
T-2-2 東単騎のチートイツリーチで流局(一人テンパイ)
T-2-3 間(5)のダマテンをツモって1300+300オール
T-2-4 三四五六六七七八八234(1)、ドラ(1)のダマテンから、自分が(7)を2枚切っていて場にも(7)が1枚切れていることを瞬時に判断し、(8)単騎でリーチが打てたのが秀逸。
最後のツモで3900+400オールで、ほぼこれで通過確定。
T-2-5 三六九のピンフリーチだったが流局(一人テンパイ)

時間打ち切りで東場で終わりました♪

2回戦
結構マイナスの3着目だったが
七八九3455678(7788)、ドラ5sを中土Pのリーチ宣言牌で和了れたのが大きい。

3回戦
多少差は詰まったものの、ターゲットではないため逃げ切り



どれも2回戦でリードして、追いつかれることなく逃げ切りなので、実力ついたなーと天狗状態w
4年目
◇ マスターズ・・・本戦欠場(1次予選でジャンプアップ)
◇ 十段戦・・・三段→四段→四段S→五段で敗退
◇ 前期リーグ戦・・・C3残留(14位)
◇ 野口賞・・・予選敗退
◇ 特別昇級リーグ・・・5位
◆ チャンリー(前期)・・・決勝で4位

◇ 最強戦・・・プロ予選敗退
◇ 王位戦・・・本戦で敗退(本戦シード)
◇ 後期リーグ戦・・・C3残留(23位)
◇ チャンリー(後期)・・・ベスト16敗退
◇ 特別昇級リーグ・・・2位(権利なし)
◇ 發王戦・・・プロ予選敗退
◇ 日本オープン・・・本戦で敗退(1次2次予選通過)


3年目
◇ マスターズ・・・本戦で敗退(予選1次2次通過)
◇ 十段戦・・・二段で敗退(二段までトーナメントではない)
◆ 前期リーグ戦・・・D2⇒D1昇級(準優勝)
◇ チャンリー(前期)・・・予選2節で敗退

◆ 最強戦・・・ベスト16(プロ予選優勝)
◇ 王位戦・・・本戦で敗退(予選通過)
◆ 後期リーグ戦・・・D1⇒C3昇級(4位)
◇ チャンリー(後期)・・・予選敗退
◇ 特別昇級リーグ・・・敗退
◇ 發王戦・・・3回戦敗退(プロ予選から)
◆ 日本オープン・・・本戦2日目ベスト48で敗退(1次予選3位で本戦ジャンプアップ)


2年目
◇ マスターズ・・・本戦シードで敗退
◆ 十段戦・・・五段⇒七段
◆ 前期リーグ戦・・・D3⇒D2昇級(優勝)
◆ チャンリー(前期)・・・ベスト16
◇ 特別昇級リーグ・・・敗退

◇ 王位戦・・・予選敗退
◇ 後期リーグ戦・・・D2の真ん中
◇ チャンリー(後期)・・・ちょいマイナスで予選敗退
◇ 發王戦・・・予選敗退
◇ 日本オープン・・・不参加


1年目
◇ マスターズ・・・プロ予選2次で敗退
◆ 十段戦・・・初段⇒九段
◇ 前期リーグ戦・・・真ん中以下
◆ チャンリー(前期)・・・ベスト28
◆ 新人王戦・・・優勝

◆ 王位戦・・・ベスト72(本戦を勝ち上がっただけ)
◇ 後期リーグ戦・・・繰り上がりの次点
◇ チャンリー(後期)・・・予選敗退
◇ 特別昇級リーグ・・・敗退
◇ 發王戦・・・不参加(シードもらえそうだったのに)
◇ 日本オープン・・・予選敗退
◎ ベスト28
越川P-井出P-井田P

■ 1半荘目
迷彩の効いたタンヤオ三色で12000。
オーラスもホンイツが聴牌の井出Pから南で出アガりでき、トップ目に。

■ 2半荘目
アガりに結びつかない上に、オーラスに井田Pが2000,4000をツモり、一人沈みに。

■ 3半荘目
井出P、井田Pとほぼ着順勝負
T-1 メンピン高めイーペーコーを高めでツモり2600オール。これが大きい。
N-1 井出Pの三色リーチのハイテイ牌を食い流したらしい。できる。
オーラスも簡単な手が入り、勝ち上がり


◎ ベスト16
内川P-太田P-松岡千晶P

■ 1半荘目
太田P-松岡P-オレ-内川P

ウッチーをマークしすぎで、松岡Pのメンホンに手バラから放銃。ひどい。
N-3 三四五八九667788RRRの聴牌で迷わず八単騎で4000オールツモ。できる。

トップ。

■ 2半荘目
松岡P-内川P-オレ-太田P

N-3 太田Pがホンイツっぽい仕掛け。ただ、中盤でやめる。
それを見て松岡Pがリーチ。
自分はタンピン高めイーペーコードラ1の聴牌が入り、白を押して、高めで討ち取り。
N-3-2 降りきれなくて、筋の7sか1枚切れの中で迷って、7sで放銃した。

2連勝。ほぼ通過。

■ 3半荘目
内川P-太田P-オレ-松岡P

T-3 34555東東西西西 (Rポン) ドラ東、を行くしかない内川Pから出アガり。
後は見てるだけ。


◎ ベスト8
中村毅P-石橋P-西川P

■ 1半荘目
中村P-西川P-石橋P-オレ

T-4 終盤で石橋Pが急所の3pを鳴かせてくれる。北家でそれはだめっしょ。供託ありで2900。
T-4-1 四五七八九(45789)789 ドラ(4)
三ツモで持ってないなぁ・・・と思ったら、単騎で(4)をツモ。もってる。
N-2 二万をポンした西川Pに対し、ドラありのバックの読みだが、ツモって1300,2600になるのでリーチ。
なんと、西川Pがドラの一を暗カンしてリンシャンドラ4!?なんだってぇぇぇ。
N-3 中村Pのリーチ後にドラが重なり7sと二万(ドラ)のシャンポン聴牌。
筋をおった西川Pの7sであがれる。大きい。
このおかげでトップ目で終了。

■ 2半荘目
中村P-石橋P-オレ-西川P

T-1 西川Pがリーチ、仕掛けた石橋Pが押してる、中村Pも前に出てる?って状況で
後で手詰まりたくなくて、西川Pの現物で3900放銃。これダメ。
終始劣勢だったが、
N-2-5 中村P、西川Pが仕掛けて難しい中、間8pで鳴けて三色ドラ1を石橋Pから。これ大きい。
N-4 中村Pと2000点差、石橋Pは31600なので、石橋Pから2000点か、中村Pから1000点以上
ドラの振り替えができる形だったので、北から一鳴き。加カン(これで最低1300)。
間5p待ちだったが、中村Pから出あがれる。
価値ある3着。

■ 3半荘目
石橋P-中村P-西川P-オレ

石橋Pと20p差。浮ければOK。

T-1 西川Pからリーチ
そのときの自分。四五七七2344567889、ドラ三
8sが聴牌だが、西川Pと勝負する局面じゃないので、4s切りで1sが入ったら勝負するつもりだったが、8sで聴牌復活。その後、ドラツモで大きな1000.2000
T-2 ツモドラ1の500.1000。これも大きい
T-3 タンヤオドラの2600
ここまでで、比較的安全になるが、
T-4 ドラの8sが暗刻で、2s単騎で出アガり。
T-4-1 石橋Pのリーチを受けるも、ドラの中あたりとよみ、ドラドラからゴリゴリ押す。
ドラも暗刻になり、筋の6pで出アガり。
これで勝負あり。
局を進めるだけなのに、無駄に3000.6000をツモったりしちゃいました。


明日は決勝。
柴田P-羽山P-西川Pと格上の人ばかりで、この人たちとの牌譜が残るなんて、とても財産になるなぁ・・・
とっても楽しみです^^

儀間P-石井P-森下Pとの対戦
昇級には4、50浮きつつ儀間Pをまくれるのが理想。
特昇権利は保ちたいので、一回戦次第では作戦を守りにシフトするつもり

◎ 一回戦
ラス前で儀間Pが2600オールをツモり、浮きに回ってしまう。
1本場は、運よくメンホンが儀間Pのリーチ後にツモれる。

小さいけどトップ

◎ 二回戦
ラス前に供託がありで、30700点から間7pの1300リーチを打って、勝負をかけるべきだったかも
2着だが沈んでしまい、ちょっと嬉しくない。

とはいえトータルマイナスはなくなったので、気は楽。

◎ 三回戦
T-1 ダマ8000を森下Pから。ごめんよ。
T-3 四五五六六六六(67)3334
儀間Pから気配のあるリーチがはいる。二はポンされている。4sは安牌。
5sが入り五で放銃ですか・・・弱っっT-T

とりあえず浮けたけど、ここで叩けないのは痛い。

◎ 四回戦
デカトップ条件だが、ボーダーがどうなるかわからないので、普通のトップでも可能性があるところ。

T-1 (ピンズたくさん)13西の中盤。3を切ると親にカンチャンで鳴かれる。
そして聴牌の7pを食いとられ。
ケアして1sから切らなきゃダメかな。
シャンテンから危険な二を切って5800放銃。

T-1-1 役牌ポン、ドラまたぎチーに対し、ドラが2sの25s待ちでタンピン聴牌から放銃。
もうひとつ役牌が暗刻で5200+300放銃。これもダメ。

この2つの放銃で終わってしまいました・・・





◎ 一回戦
オレ-佐藤P-宮崎P-下井P

T-1 開局は好配牌だったが、ツモがきかず、両サイドに先手を取られて降り・・・
T-2 6巡目にドラの南をポンしてトイトイの聴牌だったがあがれず・・・
T-3 ポンポンチーで4巡目に二五万の役役ホンイツ聴牌なのに、ツモれず。弱っっ

佐藤Pがチンイツあがったり、下井Pがカンチャンでハネマンツモったりで、ノーホーラの3着

◎ 二回戦
T-2 親番ドラ(1)、9巡目の北家のリーチを受けて、一一二三五六七(1567)457。二は三枚切れで一四万は絶好。リーチに対して47sは両方とも通る。ドラ(1)は無筋。
三色ならドラ切って勝負と思っていたので、4s
ドラをツモって聴牌でリーチ。
(リーチ打たずにダマでもよかったな・・・)
先制リーチの直Pから3sだったのでアガり逃しの形。

N-4 メンタンピン三色をリーチ。ツモればトップ、出アガりでも裏一で2着なのに、
3着目から出て裏乗らずの3着。よわっっT-T

◎ 三回戦
すでに2トップ条件・・・

勝又Pが子でマンガンを2回もツモる。ずるい。
N-4 2着目ではあったが、ここで3着落ちするときつく、3着と4着でウマに差がないので
小倉Pのリーチに全ツで放銃。。。

◎ 四回戦
ほぼ消化試合。トップ条件かつ、宮崎Pと下井Pを逆転することが必須。

マンガンを出あがったりと、条件を満たすトップ

◎ 五回戦
勝又Pが2着ならトップでもいいが、通過確定なので、まずラスでしょう。
ということは、2着と2万点差条件。

石井Pの親番で2600オールをツモられてゲームセット。


当たり牌を抑えて形テンをとったりと、
今日の内容はかなりよかったので、初戦でツモれてれば違ったんだろうけど・・・
4日連続だったので、細かいところは忘れました・・・

◎ 特昇5節
堀内P-桶本P-ヤスとの対戦

1回戦目は、T-1に12000、4000オールと和了れたので大トップ
だが、4回戦目にヤス旋風が炸裂し、8万点のトップを取られる
西家のオレが捌かなきゃいけないけど、軽い手が全く入らず・・・

1回戦目の貯金があったので+30くらい


◎ 特昇6節
相沢P-福島P-一井Pとの対戦

全く手が入らず、この日が一番の反省ポイントなのだが、細かい点は覚えてない。。。

1回戦目はオーラスに一井Pのホンイツにアシストして、相沢Pを沈みで終わらせるべき。
あとは、3回戦目に一井Pのテンパイ速度を読み違えて8000放銃。

4333の△60弱と大敗でしたつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚


◎ チャンリー4節
大きなミスは、これくらい
N-3 二三四34557788發發、ドラ4s。
ラス前の南家で33600持ち。親は30000点くらい。發は親が切っている。
8巡目に対面から出た8sは鳴いて聴牌とるべし。
鳴かないで發を引いたけど、間6sで受けないと・・・

結局この半荘に受けなかったのがイタイ。
2123で+15


◎ チャンリー5節
いい感じに集中してよい麻雀でした。
2回戦目の大トップでトータル的に非常に楽になったので、後は守りつつ、というかんじ。
おそらくベスト28にはいけるスコアになりました。
井出P-大場P-石原Pとの対戦

ここまでのトータルが+25。昇級はしたいが、特昇の権利を維持するほうが優先か。
相手もこのリーグでは強いほうなので、浮きが目標でした。

◎ 一回戦 ◎
オレ-井出P-大場P-石原Pの座順

T-1 配牌が9種11牌。9種9牌なら流局にするが、11牌あるので国士に見えない河が作れる。
小考してトイツの1s切りから。
その後、対面が切った南に合わせる形で、南を空切り。
中を持ってきて打一万と捨て牌は完璧。

目が覚めたらしい48000が炸裂ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ


ただ、和了った後、心拍数が急上昇(;・∀・)

T-1-1 押すべき親で押すと、5200+300を放銃
N-1 切った中で鳴きそうになる・・・

点数を少し減らすが、当然のトップ。
しかし、国士以降、ドキドキしてしっかり打ててない。。。ヾ(・∀・;)オイオイ


◎ 二回戦 ◎
井出P-大場P-オレ-石原Pの座順

T-3 絶好のメンピンドラでリーチ。井出Pから出和了り5800。
T-3-1 井出Pがホンイツの仕掛け。大場Pからリーチ。
同巡、自分もメンホンをテンパイするので白を切ると、井出Pのホンイツに間に合ってしまう。8000放銃。
N-3 親番、ドラ7s。北(5)5s五(1)での5巡目リーチ。
一二三三五六六(1)123が4巡目で、五を切りテンパイ取らず、次巡に一を持ってきてのリーチでした。
他家にとっては、手役が絡んでいてどこも危険に映るリーチと想像でき、勝算が高かったが、
腹をくくった井出Pのドラ単騎チートイツリーチに負ける。

N-4 自分はラス目。石原Pを沈みで終わらせたかったが、何度も石原Pに放銃し、トップ目までいってしまう。
最後5本場はタンピンドラ3で少しは復活するも、上位の石原Pには辛く打つべきでした。

一人沈みのラス。


◎ 三回戦 ◎
大場P-オレ-石原P-井出Pの座順

N-3-1 供託1、27000持ちの北家、ドラ八。6巡目に六八(234578889)白白白。
場況は、親が4巡目に六切り。(2)を切った後、失敗したぁぁぁと思ったけど、運よく七ツモの1300.2600。
おそらく六を切ってピンズのメンホンがいいけど、親がドラトイツの可能性が高く、鳴かれることを嫌ったのと、
親は六六七か、六八八からの六切りと読むので、七はツモ切るはず、という考えもあった。

このおかげで浮きにまわれる。


◎ 四回戦 ◎
大場P-井出P-オレ-石原Pの座順

T-1 大場Pがドラ2チートイツをツモ、6000オール。・゚・(ノД`)・゚・。
N-3 五六(68)344579白 (發ポン) ドラ西?の5巡目。親番、23000点くらいの持ち点。
手順はピンズまたは白切りですが、真っすぐに1500を目指しても他家のリーチを受けて放銃しそうなので、
敢えて五六の順で両面を落とし、他家の打牌を制限する作戦。
井出Pが反応し1000点で捌かれるが、これでよし。
N-4 ラス目・・・だが、石原P⇒大場Pに3900放銃で、3着目に(∩´∀`)∩ワーイ


国士無双をあがっているのに+10(ノ´∀`*)
二回戦の放銃がもったいないくらいで、国士でツイてたのと、それ以外がツイてなかったので、
バランスがとれた感じかな。
森脇P(C3)-北野P(D1)-安達P(D3)との対戦
#自分はC3

Aリーガーもいる五段戦でこの組み合わせはツイてる。
だからといって気が緩むわけでも、麻雀の内容が変わるわけでもないけど。

◎ 一回戦 ◎
オレ-北野P-安達P-森脇Pの座順

T-4 6巡目にダマでジュンチャン三色ドラ1を北野Pから出和了り。ツイてる♪
N-1 ドラが西で1枚浮いていたので、捨て牌を染め手にして、他家に前に出られないようにする。
終盤にテンパイで西を切り、一人テンパイ。作戦成功♪
N-3 逃げ切りを図って軽くさばきにいくが、この局面は打点を叩きにいくほうがよかった。
N-4 親の森脇Pが役2ホンイツをツモり、まくられ2着


◎ 二回戦 ◎
北野P-オレ-安達P-森脇Pの座順

T-4 親の森脇Pからリーチ。それに対し、北野Pが危険牌を勝負して追っかけリーチの一発目。
北野Pは多少のチャンタ系の変則手。森脇Pはメンピン系に見える。
ただ、北野Pはこの半荘もラス目で、すでに勝負処の気配のため、親の現物(7sや8s)も切りづらい。
① 北野Pが3巡目、森脇Pも6巡目に切っている8pのワンチャンスで9p
② 森脇Pの現物の7sまたは8s(北野Pには無筋)
あたりしか選択肢がなく、①を選ぶと北野Pのジュンチャンに放銃。特昇4節に続き、またも放銃です。。。

N-1 メンタンの両面を選ばず、三暗刻のつくシャンポンの三六待ちでリーチ。
両面なら和了りの牌もツモるが、三もツモれ2000.4000で回復。

N-4 ラス目だが3900で浮きにまわれるところ。
役2ドラ1の間6pテンパイが入ったので、北野Pのリーチ、安達Pのホンイツでも当然の全ツ。
結果は安達Pに5200放銃で、ラスのまま。
(着順UPと浮きにまわると大きい割に、放銃しても放銃点だけなので、勝負するのがよいです)


◎ 三回戦 ◎
安達P(+10)-オレ(△5)-北野P(△35)-森脇P(+30)の座順
()はトータルポイント。大体だけど。

森脇Pはどちらでもよいが、安達Pは沈めて自分が浮くような形が目標。

T-1 なので、さっくり捌く。
T-2 一二三四六八八(678)345 ドラ二が5巡目テンパイ。この手を2000オールはもったいないが、先手でリーチは打ちたいところ。
次巡六を持ってきてシャンポンリーチ。八がツモれ3900オール。これは大きい♪

ここまではよかったのだが、、、
T-4 北野Pのリーチ。2回もジュンチャンに放銃した記憶と、トータルラス目と勝負する必要もないので、
1巡は安全そうだったのでテンパイ維持したが、次巡は無筋だったので、現物の7pをトイツ落としで降りる。


・・・と、ダマテンの森脇Pに7700放銃Σ(゚д゚lll)ガーン
前巡に切ったのも安牌だし、気配なかったしな・・・

N-4 でも、浮いてオーラス。安達Pが沈んでいるので、このまま終わらせたいところ。
絶対に森脇Pには放銃してはダメな局面。

絶対に。


・・・スリムに構えた7巡目の3s切りが、イーペーコードラ2に刺さる(´;ω;`)ブワッ
珍しく顔を歪めたよ(´Д⊂ヽ
目を見てればわかったのかなぁ・・・
今の実力では止められません。

結局沈みの3着。


◎ 四回戦 ◎
森脇P-安達P-北野P-オレの座順

森脇Pが当確。残り3人が△20前後で着順勝負。
自分の体勢が一番悪く、何もしてないのに上が落ちてきて助かってる北野Pが勝ち上がるだろうなぁ・・・と予想。
ラス親だけなのが唯一の望み。

N-1 安達Pが北野Pのリーチに追っかけ、三色のペンチャンを一発ツモで2000.4000。
N-2 森脇Pがタンピン三色イーペーコードラをダマで安達Pから。これは安達Pとしては不運。
N-4 1回は仕掛けた500オールで粘るも、北野Pに和了られゲームセット。。゚(゚´ω`゚)゚。ピー


さすがに満貫級を3回も放銃してちゃ勝ち上がれないね。
どれか1回は回避できれば、というところが実力不足でしょう。

一回戦でリードしたときに、局廻しを優先したが、もっと点を増やす発想のほうがよかった。この点も反省。

悔しいなぁ・・・