途中の感想 を書いた後、何だかんだでガエリオンの問題はハッピーエンドと相成りました…ただ、何となく想像は付いてましたが、樹よ、お前もか（苦笑）ということで、四聖勇者が揃いも揃って間が抜けていると言うべきか、彼ら全員を手玉に取ってしまったビッチが凄いと言うべきか、弓の勇者が弓にまで見捨てられ、ビッチには当然の如く裏切られ、正気を失って要介護状態に…そんな樹の介護まで引き受けるリーシアは樹のことを慕い過ぎでしょ！？
で、最終回ですが、これまでの彼女の生い立ち、そして、今更になって狙われるなどということは、勿論、ラフタリア自身にとって理不尽な話であるというのはよく分かるのですが、一方で、相手方がそういう行動に出てくること自体は理解できる気はするんですよね…それだけ王族の血というのは大事なものですし。尚文様、要はラフタリアに危害が加わるのが気に食わなかったのでしょうが、キレっぷりが半端なかったのが印象的でした（笑）