ディスレクシアって何?(学習障害) | 自閉症スペクトラム障害かもしれない男のブログ

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社会と擦れ違う毎日に可笑しいなあ、と思いながら40年近くが経ちました。
そんな日々を日記っぽく書いてみようと。
続けられるかの自信はありませんが、とりあえず始めてみます。。。

こんにちは
こんばんわ
初めまして


発達障害の疑いが強い男こと、『ひら』です^^


12月に入り、めっきり寒くなってきました。
皆さん風邪などひいてはいませんか?

そんな前置きとはまったく関係なく、
今回はディスレクシアと呼ばれる学習障害(LD)の一種について語っていきまーす!

 

いいですか?

決して東南アジアに咲く大きな花(ラフレシア)の一種ではありませんよ!(^^;

 

ディスレクシアとは、

日本語では“識字障害”“読字障害”または“読み書き障害”などと訳されているみたいですが。

まあ日本語訳を読んで字のごとく、知的能力や理解能力が一般的であるにも関わらず、文字の読み書きが著しく困難である、という障害です。

 

有名人でこの障害と言えば、

トム・クルーズ

キアヌ・リーブスです。

 

英語圏に多い障害らしく、言語自体が持つ特徴なども影響するようです。

 

英語圏ではありませんが、僕も思い当たる節があります。というか...

 

僕、文章が読めません(笑)

 

いや、笑えないんですけどね。

 

『は?嘘つけ、文章書いてるじゃねーか!』

って思った方...ええ。おっしゃる通り(笑)

 

だって、文章を書くことはできるんです。でも、読むことができないんです。

 

これ、不思議ですよね。。。

僕も昔、このことを先生に言うと変な顔をされました。普通は読むことができれば書くことができ、書くことができれば読むことができる...らしいので。

 

別に目が悪いというわけでもないんです。(今は歳で目が霞みますが...)

でも、小説などの文字の集合体を見ると、脳がそれを文字として把握できないんです。

古代文字を見ているような感覚で、文としての意味がまったく分からないという...

 

最近の言葉(?)で言えば、『ゲシュタルト崩壊(※)』に似た感覚だと思います。

 

※(文字の)ゲシュタルト崩壊……同じ文字を見続けていると、それが何の文字だったか分からなくなるという現象。脳が情報を処理し、認知する過程で発生すると考えられる、誰にでも起こり得るもの。

 

僕は本を見る度に、このゲシュタルト崩壊のような状態に陥るわけです...

(ディスレクシアの場合、人によって文字が歪んだり、チカチカ光ったりとその症状は様々)

 

だから僕は小学校6年まで絵本を読んでいました。それか、小説の挿し絵だけを見てあとは自分の想像だけで物語を作っていました。

 

でも、中学に入ってからはそうはいかず、国語だけでなく数学の教科書にも文章が並んで(証明とか...)、正直“マズイ!”( ; ゚Д゚)と焦りました...

必死に追いつこうと頑張った結果、僕が習得したのは『イメージで読む』という荒業(笑)

 

どういうことかと言うと、

分かる単語だけを頭にイメージして、あとは想像でカバーします。。。

英語が読めない人が英語を読もうとする時みたいに、知ってる単語を文から拾って、あとは単語を繋げて何となく意味を理解する...

 

僕はそれを母国語(日本語)でもやっているわけです。だから同じ文章を読んでも、まったく違う捉え方をしているので、『そんな話じゃないよ!』なんて言われることもしばしば...

 

加えて(興味ないものに対しての)集中力も皆無なわけで、まあ、よっぽどのことがない限り本(漫画は除く)は読まないんですけどね(¯A¯;

 

というわけで小説などの読みは(ほぼ)できないんです。さらに言えば、本当は書くこともそこまで得意というわけではありません。

その証拠に、一つの文(今書いているこれらの文章)を書くのに数日掛かっています(笑)

 

簡単な単語でも、理解が曖昧であれば全て調べます。文字の音や雰囲気といった、何となくなイメージで捉えている(絵画のような感覚です)ので、まったく違う使い方をしていることが多いです。

それに加え何について書くか、の目的を作らないと、支離滅裂で解読不能な暗号文になってしまうのでしっかりと目的を守ります。

 

まあ、今回であれば『ディスレクシアについて』なので、頑なにそれを守っているわけです(^^;

 

そしてこのディスレクシア、日本人には意外と多い障害らしいのですが、程度が軽い、あるいは認知度が低い等の理由から、障害と思うことなく過ごしている方も多いそう。

 

ディスレクシアは発達障害の中の学習障害という分類に含まれ、他の発達障害と併発することもあるそうで、他の発達障害と同じく先天性の脳機能の問題(遺伝も含む)なので、読み書きができないからと言って、決して叱らないであげて下さいね(^^;

むしろ、褒めてあげた方が伸びます。

 

僕も中学の時、国語の先生に作文を褒められた(『個性的で面白い』と言われた;)のがきっかけで、『苦手だけれど書く』ということが続けられています。

 

また、文字の形や文の形式が変われば、書いたり読んだりが可能になることもあります。

僕の場合、論文形式の文は読むことも書くことも可能...というよりも、むしろ得意な方に入ります。(何について書かれてあるかの目的がはっきりしているから...分かりやすい?)

 

なので知識を深めるためのハウツー本やどこかの教授が書いた論文(全て興味のある分野のみ)は読むことができます。

逆に新聞のような文字や、最近の本にあるような丸みのある文字は読むことができません。。。(あと、も)

 

なんか、ややこしい...(^^;

 

なんで?

どうして?

 

とまだ気になる方に、もう少しだけご説明しましょう。

 

文字というものができてからまだ日が浅く、人間の脳には元々読み書きをする機能がないそうです。

なので、今ある機能を複合的に使って文字を認識し、読んだり書いたりを行っているわけです。

 

...で、ディスレクシアの人というのはこの『複合的に機能を使う』ことが苦手らしく、そのためにうまく文字が認識されず、読めない、書けないという症状に繋がるのだそう...

 

まあ何にせよ、読むのが面倒だからワガママや屁理屈を言って本を読まない、というわけでは決してないですからね。

脳が把握できないんですからね!

(´・ω・`)

 

...というわけで、

本日もお読み頂き、ありがとうございました!

(気まぐれ&おまけ4コマ漫画↓)