TODAY'S
 
子どもの成績を上げる方法は机に向かわせるだけじゃない

 

 

夏休みにお子さんの勉強をみている

親御さんいらっしゃるわよね。

 

 

ワタクシも

現在自分の子供や

甥や姪の宿題などを見ているんだけれど

 

 

中学生や高校生は

やらなきゃって意識が芽生えたり

勉強する意義を理解したり

勉強のテクニックを身につけるのでともかく。

 

 

小学生の「点数が取れる取れない」って

結論性格によるのでは?!と改めて思うのよ。

 

 

 

そう。

これは大昔に

塾の講師をしていた時にも思っていたわ。

 

 

 

生まれつき

勉強脳がハイスペックとか

そういうのも多少あるにせよ

 

どれだけ勉強時間を重ねたとしても

 

 

めんどうくさがりは計算ミス多発

 

字も汚い場合は

自分が書いた数字に騙される

 

それだって理由はめんどうくさいから

きれいに字の形を作らない。

 

6なのか0なのか

8なのか3なのか

自分でもあとで
解読不能な字を書く

 

線一本をきっちり書くことすら
めんどうくさいってわけ。

 

そしてめんどうくさいので

途中式を省略して間違える。
 

省略しすぎて何を言っているのか

読み取れない文を書く

 

 

めんどうくさがりではないけれど

飽きっぽい場合は

一つの問題に
ものすごく時間をかける

 

これは丁寧に取り組んでいるからではなく

すぐ意識が
宇宙空間まで行っちゃう
から

はかどらないため。


次々にやる教科を変えるから

じっくり取り組むことがない。

 

 

飽きっぽくもめんどくさがりでもなく

きっちりやりたい几帳面タイプは

一番点数が取れるけれど

ドリルを一冊やり切るまで

他のものに手を付けたくない等の

こだわりが強い傾向があり

何日も何日も同じ教科の同じ勉強しかしない。

 

そこで時間切れを起こすと

点数が取れる教科と

取れない教科の差が大きくなる。

 

最初から埋めていかないと気持ち悪いので

途中で難問に当たると

テストで時間が足りなくなる

 

 

なんでも自分でやりたい
パイオニアタイプは

こう書くと一見良さそうに見えるけれど

NOルール

 

人に指図されることが好きではなく

すべてを勝手に自己流でやりたいので計算のルールや書き順が無法地帯

 

勉強以外の習い事でも

特に男子は

他の生徒が教えられているところを見て覚えないので

(その間は宇宙と通信中か勝手に作業中)

いざ自分の番になって

初めてイチから学ぶことが多々ある。

 

そもそも基本をおろそかにしがちなので結局習得が遅い。

 

 


・・・と、まあ、こんな感じなのよね。

 

 

 

 

で。

 

 

これが結構運命学的に

9つのタイプで読めてしまうのよ。

 

 

 

ということはよ?

 

 

 

足りない『氣』を
補ってあげれば

弱点克服になって

成績がアップするということ。

 

 

 

例えば

面倒くさがりの『煌』の要素を持つ

お子さんなんかは

細部まで丁寧にするようになるわけ。

 

 

一朝一夕にっていうわけにはいかないけれど

何時間も机に向かわせたって限界があるのよね。

特に小学生はね。

 

 

何問解かせたって

性格のせいで

ある程度で頭打ちになっちゃうの。

 

 

伸び悩んでいる原因の性格を
自然に改善してあげたら

成績もあがるし子どももストレスが減るしね。