大阪の冬の寒さなんか本当はたいしたことない・・・と解っている。

テレビニュースの画面に映し出されている世界は白銀の世界・・・

と言っても決して美しいと表現出来ない雪の事故現場だ。

列車が立ち往生し、病人が救急車で運び出されたり、高速道路での渋滞。

被害者は生命の危機にさらされている・・・

異常気象とは言え、この現実を回避出来なかったのだろうか・・・

 

私もこの冬旅先で見た冬景色に美しさと同時に、怖い現場に遭遇した。

海風と谷間に吹き下ろす山風に呷られ、コートにしがみつきよろよろと歩いた時の恐怖。

細い道は駅舎までのわずか15メートル有る無しだったが、皆自分を守るので精一杯。

バスにもどったときの人々の安堵の表情を見たとき誰からともなく「良かったね、怖かったねと」と

声をかけあったものだった。あれから20日ほどしか経っていない。

にもかかわらず、風と雪の舞う寒さの恐怖を早忘れかけている・・・ショボーン

 

大阪のこの冬の寒さにさえ耐えかねて、愚痴っている自分を情けない人間と心底思っている。

そんな寒さの中でも凜と咲き、誇らしげな花を私は好きでならない。

我が家のこの冬の花々は、見事に頑張ってくれている。

先ずはチロリアンランプだニコニコ

家のコの字の隅に風を避けているとは言え寒い場所だ。

にもかかわらず数えられない花と蕾が、枝もたわわに咲き誇って、毎朝私を爆  笑

昨年はビニール袋で寒さをよけてやったのに(薄情者だと反省しつつ・・・)

その横で黄色の水仙が買ったときは寂しげだったのに、今は見事に成長し「お早う!」と挨拶してくれる口笛

藪柑子、やまたちばなともいうようだ。可愛い赤い実がお気に入りです。ウインク

その他撫子やシクラメン、そしてとうとう咲いてくれなかった菊もどきも諦めきれないまま困る

咲く日がきっと来る!と信じて水をやり続けている・・・いとおしいと言うか哀れ(きっと綺麗に咲きたいだろうに)

私が悪いのかも知れない・・・どうしたらいいの?と朝な夕な眺めている・・・

人から見れば大切にされているとは見えない我が花々・・・でもこの花みんなを愛しているのよえー

私の心の庭は本当はもっと綺麗にしたいのよ音譜