中小企業庁HPより
M&A支援機関登録制度に係る登録フィナンシャル・アドバイザー及び仲介業者の公表(令和6年度公募(8月分))について
令和6年9月18日
中小企業が安心してM&Aに取り組める基盤を構築するため、M&A支援機関に係る登録制度を令和3年8月に創設後、これまでに中小M&Aガイドラインの遵守の宣言等をした2,800件超のフィナンシャル・アドバイザー及び仲介業者が登録されました。
今回、令和6年度公募(8月分)において登録が認められたフィナンシャル・アドバイザー及び仲介業者を公表いたします。
1.M&A支援機関に係る登録制度の概要
M&A支援機関に係る登録制度は、中小M&Aガイドラインの遵守の宣言等を登録要件として、M&A支援を行うフィナンシャル・アドバイザー(FA)又は仲介業者を登録するものです。事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用型)において、M&A支援機関の活用に係る費用(フィナンシャル・アドバイザー費用や仲介費用等に限る。)については、予め本制度に登録されたFA又は仲介業者の提供する支援に係るもののみを補助対象とすることとしております。
2.令和6年度公募(8月分)における登録について
令和6年度公募(8月分)に対し登録申請のあったもので、事務局において申請内容等の確認ができた結果(一覧)は別紙1をご覧下さい。今回、登録されたFA及び仲介業者は全46件となります(法人36件、個人事業主10件)。
これにより、現在(令和6年9月18日時点)、登録されているFA及び仲介業者は2,809件となります(内訳は、法人は2,118件、個人事業主は691件)。
このほか詳細については別紙2をご覧下さい。
別紙1 登録者一覧(226KB) (令和6年9月18日現在)
別紙2 登録状況(173KB) (令和6年9月18日現在)
とのこと
中小企業診断士は、M&A支援機関236件となっていますね。
詳細は、中小企業庁HPをご覧ください