
結論: 年齢は関係ナシ!
私は、オジサンと呼ばれておかしくない年齢だけど、そう呼ばれたことはない。
異口同音に、
「ウソ~、見た目からしたら、その年齢には全然見えないよ」
と言っていただける。
まあ、確かにそうかもしれない。
不規則な生活はしているけれど、運動もして、食べ物にも気を遣っているし、
人前に出るときは身なりにも相当気を遣うから、
ヤツれた感じには見えないだろうから。
でも、別に自慢なんかにはならない。
だって、
「成熟していない証拠」
と、思われているのかもしれないからね。
そのところは気をつけないといけない。
まあ、私のことはさておき、ですが
「おじさん」
呼ばれるのに、年齢など関係ないと言いたい理由は、
結局のところ、
「その人をつかさどる思考回路がすべてだ」
と思うから。
年取っていても、生活ぶりがアクティヴで、身なりもこぎれいで、
かつ思考が革新的・先進的であれば、見かけもそうなる傾向にあると思う。
逆に、実年齢が若くても、
だらしない格好、長いものに巻かれ、前に倣うばかりで、自身で価値観を作れない
となれば、もう十分にそれは、
「おじさん」
でしょう。いや、それすら通り越して、「老人」になってるかも。
そして私の周りにもそういう「老人じみた若者」がいっぱいいますよ。
またその予備軍も山ほどいますね。
4月2日になると、そういう若者が街を闊歩しますから、よく見てみるといいと思います。
「ああ、おじさん予備軍がここにもたくさん!」ってね。
(誰のことを言いたいかわかりますでしょうか?)
