イヤになる時 | Tadのブログ

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ウロウロ、フラフラしている京都のAround40男(本業:診断“志”資格を持つ経営コンサルタント、副業:いろいろ)が、趣味の世界・日々思うこと・気づいたことなど、いろんなことを書いています。
ちょっとのぞいていって下さーい。


雨がなかなか止みませんね・・・。


出かける予定を急遽変更し、作業場(兼、寝室とも言うw)にて資料の読み込み(本業)をしております。
頭がこんがらがってきますけど。


時々、そういう資料を読んでいて、大真面目にイヤになる時があります。


それは「お金持ちの道楽」みたいな商売にお付き合いしないといけない時。

しかも、その「道楽みたいな商売」には、”ふんだん”に公金が投入されていることが大半です。

「補助金」「助成金」「国立大学の研究支援金」などなど。


にもかかわらず、それを湯水のように使って、それでいてちっとも儲けが出ていなくても

平気な顔をしている経営者(改善しようなんてこれっぽっちも思ってない)。



これ以上書くと、守秘義務違反になりそうだし、かつ本当の意味で「真面目にやってる」同業者に

迷惑が掛かるので、やめますが、ホントにそういうのが多いです。



私は、たまたまコンサルタントなんて横文字の仕事してますけれど、ごくごく庶民です。

(欧米風に言えば、「ワーキングクラス(Working Class)出身」ってとこですかね。
今でもそのまんま。そして、それを誇りにすら思ってますもん)


なので、みんなが納めた税金を「お金持ちの道楽」に使われたらタマラン!って真剣に思うのですヨ。


だけど、それを促進すらしている自治体とその首長。

そうやって「道楽みたいな商売」に税金が投入されるのを当たり前だと思ってる経営者達。

(そのくせ、コンサルタントに払うわずかな作業料を「高い!」なんてのたまうのだから、始末が悪い!)




ホントにイヤになります。

自分がそんな人たちの片棒担いでいるのかもしれないって思うとね・・・。


ペタしてね