昨日、本業で京都府北部のとある街に行ってきました。
仕事は昼からだったのだけれど、いろいろ見て回りたかったので、
JR太秦駅(自宅からの最寄駅です)朝5時46分発の始発電車に乗って出かけました。
天気がとても良かったので、結構歩きました。
しかし、人がいない。
そこは、全国的にも有名な観光地があるんです。
(ヒント:小倉百人一首にも出てくる)
でもこの街、ここ20数年毎年300人、人口が減っているのです。
(実際は、5年で1200人だったり、1800人だったりはしますが、均すと1500人くらい…
つまりは国勢調査ごとに約1500人減っている計算…になる)
日本の人口密度が、340人くらいだから、この街では、
毎年、街の中のどこかの1平方キロ区画の人口がゴッソリいなくなっているってことだ!
(妙な喩えで済みません)
さ~て、皆さまに問題です。
この街の名前を当ててください。正解の方には・・・特に何も出ませんけど(笑)。
続きは明日に。
