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なんで「お見合い」の話が、「経営コンサルタントのこと」のブログテーマになるんじゃー、って
思ったアナタ、まあ慌てずに(笑)。
ちゃんと経営コンサルの話に結びつくと思うので。
アラフォー独身の私にとっては、非常にビミョーな話ですが、お見合いしたことはありません。
頭から断ってかかりますから(笑)。
だって、そういうことって、紹介してくださった方の顔も立てないとイカンでしょう。
それが大変なことで。会った後に断ったら断ったで気まずい。
だから、よっぽど信頼できる人とか、この人なら一生頭下げてもいいや、って思える方からの
紹介ならするかもしれません。
逆に言えば、そういう気持ちになれもしない方からの紹介で見合いして、
後々義理立てするようなことはしたくないのです。
就職でも一緒でした。
誰かのコネで就職するのは絶対にイヤでした。
その方に、一生頭下げないといけないでしょ?そんなん大変ですもん。
そんなことするくらいなら、時間ばかりかかって、なかなか就職が決まらなくて、能無しと思われても、
自分の力で就職先見つけたほうがいいと思ってましたし、
今でもその気持ちは変わりません。
なので、学生時代の就活は大苦戦しました。
当時の面接なんて、「ご家族は何してる方なの?」なんて質問ばっかりだった。
よっぽど本人(=Tad)に魅力がなかったから、そんな質問ばっかりになったのかもしれないけれど(笑)。
「おたくに求職してるのは、俺じゃー。親兄弟とか親類は関係ないやろー」
って思ってましたから。
それで、そういう挑戦的な態度が企業さんには嫌われて、不採用になる。
そして、それを繰り返しているうちに、世の中の仕組みがいろいろとよくわかるようになりました。
まあ、日本はそんなもんです(京都は特にそうだ)。きっと今でもね。
京都の企業に就職しようとしたら、「どちらさんのお知り合い?」って言われるから。
よっぽど、怪しい人間なんやろうね、私は(笑)。
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<ご参考までに>
本当は採用面接にて、業務との関連のないことや当人に責任のないことは質問してはなりません。
だから家族の職業について質問するのは、×です。しかし未だにこういう質問をする会社は
多いらしい(就職について相談に乗っている知り合いの大学生達の話によると)。
また、以前、日経新聞が採用面接の場面のCMをやってまして、そこで「日経新聞は読んでますか?」
と尋ねていましたが、あれも×です。読んでいる新聞は思想の一部とみなされるので、
憲法の基本的人権の「個人の自由権」侵害にあたります。
日経新聞たるものが、あんなCMつくるとは、わざとかなーって思って見てましたけど。
(参考文献:大阪府HP「公正採用選考」のポイント 、その他社会保険労務士の方々のブログ等多数)
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そんな考え方ですから、自営業者になった今も、苦戦して当たり前です。
だって、誰彼にでも頭下げて、仕事もらおうとしていないんだから。
仕事の内容そのものを選ぶつもりはありません。
でも、その話がどこから来たのかが、私にとって一大関心事です。
いくら世間で名の通った先輩コンサルタントであっても、考え方の根本的に違う方と一緒に
行動しようとは思いません。その方が1回ウン十万の仕事をくれると言ったしてもね。
そんなの、絶対に言われないと思うけど(笑)。
私がハッピーな気持ちで仕事してないのに、どうやってクライアントをハッピーにできるんでしょうか?
そんなん無理ですわ。
「よーく考えようー、お金は大事だよー」と某保険会社のCMで言われなくても(笑、ちょっと古いか)、
お金が大事なのはわかってます。
しかし、そのお金をどうやって手に入れたかが、私自身には精神衛生上、最も大事なことです。
だから、どんな仕事でもできるってわけではない。
まあ、こんな感じなので、今の自分があるのは自業自得なのです。
公私ともどもね(笑)。
でも、「そういう自分をカタマリのまま、受容してくれる存在が必要である」ということもまた、事実で…。
なんで「お見合い」の話が、「経営コンサルタントのこと」のブログテーマになるんじゃー、って
思ったアナタ、まあ慌てずに(笑)。
ちゃんと経営コンサルの話に結びつくと思うので。
アラフォー独身の私にとっては、非常にビミョーな話ですが、お見合いしたことはありません。
頭から断ってかかりますから(笑)。
だって、そういうことって、紹介してくださった方の顔も立てないとイカンでしょう。
それが大変なことで。会った後に断ったら断ったで気まずい。
だから、よっぽど信頼できる人とか、この人なら一生頭下げてもいいや、って思える方からの
紹介ならするかもしれません。
逆に言えば、そういう気持ちになれもしない方からの紹介で見合いして、
後々義理立てするようなことはしたくないのです。
就職でも一緒でした。
誰かのコネで就職するのは絶対にイヤでした。
その方に、一生頭下げないといけないでしょ?そんなん大変ですもん。
そんなことするくらいなら、時間ばかりかかって、なかなか就職が決まらなくて、能無しと思われても、
自分の力で就職先見つけたほうがいいと思ってましたし、
今でもその気持ちは変わりません。
なので、学生時代の就活は大苦戦しました。
当時の面接なんて、「ご家族は何してる方なの?」なんて質問ばっかりだった。
よっぽど本人(=Tad)に魅力がなかったから、そんな質問ばっかりになったのかもしれないけれど(笑)。
「おたくに求職してるのは、俺じゃー。親兄弟とか親類は関係ないやろー」
って思ってましたから。
それで、そういう挑戦的な態度が企業さんには嫌われて、不採用になる。
そして、それを繰り返しているうちに、世の中の仕組みがいろいろとよくわかるようになりました。
まあ、日本はそんなもんです(京都は特にそうだ)。きっと今でもね。
京都の企業に就職しようとしたら、「どちらさんのお知り合い?」って言われるから。
よっぽど、怪しい人間なんやろうね、私は(笑)。
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<ご参考までに>
本当は採用面接にて、業務との関連のないことや当人に責任のないことは質問してはなりません。
だから家族の職業について質問するのは、×です。しかし未だにこういう質問をする会社は
多いらしい(就職について相談に乗っている知り合いの大学生達の話によると)。
また、以前、日経新聞が採用面接の場面のCMをやってまして、そこで「日経新聞は読んでますか?」
と尋ねていましたが、あれも×です。読んでいる新聞は思想の一部とみなされるので、
憲法の基本的人権の「個人の自由権」侵害にあたります。
日経新聞たるものが、あんなCMつくるとは、わざとかなーって思って見てましたけど。
(参考文献:大阪府HP「公正採用選考」のポイント 、その他社会保険労務士の方々のブログ等多数)
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そんな考え方ですから、自営業者になった今も、苦戦して当たり前です。
だって、誰彼にでも頭下げて、仕事もらおうとしていないんだから。
仕事の内容そのものを選ぶつもりはありません。
でも、その話がどこから来たのかが、私にとって一大関心事です。
いくら世間で名の通った先輩コンサルタントであっても、考え方の根本的に違う方と一緒に
行動しようとは思いません。その方が1回ウン十万の仕事をくれると言ったしてもね。
そんなの、絶対に言われないと思うけど(笑)。
私がハッピーな気持ちで仕事してないのに、どうやってクライアントをハッピーにできるんでしょうか?
そんなん無理ですわ。
「よーく考えようー、お金は大事だよー」と某保険会社のCMで言われなくても(笑、ちょっと古いか)、
お金が大事なのはわかってます。
しかし、そのお金をどうやって手に入れたかが、私自身には精神衛生上、最も大事なことです。
だから、どんな仕事でもできるってわけではない。
まあ、こんな感じなので、今の自分があるのは自業自得なのです。
公私ともどもね(笑)。
でも、「そういう自分をカタマリのまま、受容してくれる存在が必要である」ということもまた、事実で…。
