1日目は、検査項目を控えておくのを忘れたので、何をやったのか分からなくなってしまいました。院内を歩いただけなのに6000歩超えていました。

 

レントゲン関係は、造影剤を使ったCT検査や骨密度や脳のCTなど4個所くらい移動した。

 

歯のレントゲンも撮った。口腔外科も精神科も受診した。

未だに不整脈が出るとICDの下の筋肉が突っ張ってきて、痛くて不安になってくるのです。ICD作動は切ってあるのに体が覚えているのでしょう。その時、アルプラゾラムを飲むと痛みが和らぐのです。

 

cpx検査の結果は、

心エコーの結果は、

検査中に見えた画面では、弁の逆流がかなりあったように見えました。

 

まぁ、良くわかりませんが、VADを付けてからは、結果や数値は気にしないようにしています。

 

最後にシャワーをしてから消毒状態を看護師さんがチェック。

 

2日目は、回転数を決めるカテーテル検査です。3番目ということで朝食抜きで、11時30分頃呼ばれました。心電図、血圧、酸素濃度、点滴を入れ、そのあと3年使ったコントローラーの交換でした。ドライブラインのを抜いて差し替えた時間は、3秒位かな?少し頭がボーッとして造影剤を入れたときのように熱くなる感じがしました。

 

交換する前のコントローラー

交換後のコントローラー

おまけ:イベントが何も無い画面(初めてみました)

緑ランプが明るくなり、回転数は5200rpmに戻りました。但し大動脈弁が閉じたままになるみたいで、5000rpmの時と症状が変わらなかったら、VAD外来で5000rpmに戻した方が良いとのことでした。ポンプ流量は、5000rpm時4.2L/分位から5200rpm時4.7L/分位まで上がりました。これでBNPが下がれば嬉しいのですが………

ぶよぶよになったカプラー前のドライブラインは、交換してもらえませんでした。

 

カテーテルの後、VADの実技テストとリハビリ室で握力や足、腕の太さや筋力の測定、6分間歩行でした。6分間歩行は回転数を上げたので少し良くなったと思いましたが、前回より50m位短くなった様です。

 

3日目は栄養指導のみで退院でした。

3日間で1.5Kg痩せました。疲れました。