私の身長は168センチですが、今まで生きてきてそんなに不自由はありませんでした。しかし身長は高いに越したことありません。

 

現在、日本人の平均身長は20歳男性で、171センチ。普通に生活する分には何の問題もありません。

 

しかし、我が息子はサッカー選手になる夢を持っており、やはり180センチは突破したいところ。

 

しかし私の身長168、別れた女房は155。

 

なかなか絶望的なのですが、調べていくと身長に対する遺伝的要因は25%ほど。

 

後天的要因として

 

・食事

・睡眠

・運動

 

要素1)食事:新常識!カルシウムを摂っても骨は伸びない!?

3大要素、まず一つ目は「食事」です。理由はいたってシンプル。だって、身体を作る(作れる)のは、口から入れたものだけ。私たちの身体はすべて、食べた物から作られていますよね。

「そうそう。だから身長を伸ばすためにカルシウムを……」というのが、従来の考え方。たしかに昔から、「牛乳を飲むと背が伸びる」と言われてきました。これは、牛乳の中にカルシウムがたくさん含まれているため。骨の主成分がカルシウムであることから、「カルシウムを摂る=身長が伸びる」という図式ができていたんですね。

でも、ちょっとお待ちください!実はこのカルシウム、「骨を強くする」栄養素。
「骨を伸ばしてくれる」栄養素は別に存在しています。それは何かというと……たんぱく質なんです!

「え?たんぱく質は筋肉を作るんじゃないの?」「たんぱく質が骨を!?」と、不思議に思う方、きっと多いのではないでしょうか?

たんぱく質は、細胞を作るための栄養素。だから、たんぱく質をしっかり摂ることで、骨が大きくなります。つまり、“骨が伸びる” というわけです。さらにカルシウムを摂ることで硬い骨ができあがるというのが、正確な仕組みなんですよ。

・たんぱく質=骨を伸ばす(大きくする)
・カルシウム=骨を強くする(硬くする)

こう考えると、分かりやすいですよね。ということは、「食事でたんぱく質をしっかり摂る」ことが大事ということ。牛肉や豚肉、鶏肉はもちろんのこと、魚介類や乳製品、卵や大豆など。たんぱく質豊富な食材を、バランスよくたくさん食べさせてあげましょう。

要素2)睡眠:「寝る子は育つ」はホントだった!

身長はいつ伸びるのか、ご存じですか?実は伸びるのは「寝ている間」だけ。
ということは、身長を伸ばすためには、睡眠時間を確保することが大事。昔から言われている「寝る子は育つ」は、本当のことなんですよ!

なぜかというと、骨を伸ばす「成長ホルモン」は、睡眠中に分泌されているため。少しでも多く眠り、成長ホルモンをたっぷり分泌させることが、骨を伸ばすためには重要なんですね。

日本人は統計的に見ても、睡眠時間が短め。背の高い欧米人と比べると、睡眠時間はぐっと少ないことがわかっています。学校での勉強や宿題、放課後の部活、さらには塾通いなど、現代の子供たちは何かと大忙し。でも、そこはお母さんの出番です!うまく時間を調整して、睡眠時間をしっかり確保してあげましょう。

ちなみに、この成長ホルモンが大量に分泌されるのが熟睡の状態(ノンレム睡眠)のとき。心地いい寝具を用意したり、眠る前はリラックスさせてあげたり。睡眠の量だけでなく、睡眠の質も大事にしてあげたいですね。

要素3)運動:気軽に運動を!習慣づけが大事です

骨を伸ばすために大切な3大要素のうち、最後は「運動」です。なぜ運動するといいのでしょうか?それはずばり、「骨に刺激を与えてくれる」からなんですよ。

しかも、他にもいいことがあります!運動すると、おなかが減りますよね。するとしっかり食べますし、ぐっすり眠ることだってできます。ということは、「食事」「睡眠」という他の要素も自然と満たされるということなんです!

運動というと、つい「思い切り体を動かしたほうが、効果も高いのでは?」と思ってしまいがち。でも、激しい運動をする必要はありません。大切なポイントは“骨に刺激を与える”ということ。だから、たとえば“なわとび”だっていいんですよ。

ヘトヘトになるようなハードな運動をしても、三日坊主で終わっては意味がないですよね。適度な刺激のある運動を、なるべく毎日。できるだけ習慣づけてあげてくださいね。