microgenのDNAから細菌を特定するNGSの結果を紹介します。

やり方の概要は前回の記事にも記載しています。

 

あまり詳しくないですが、NGSとは簡単に言うと

PCRよりも検出精度も高く、幅も広い菌を検出できる検査のようです。

そして今回の検査では検出された細菌に有効な抗生物質もそれぞれ教えてくれます。

 

今回PCRも並行して同じ検体で行いましたが、

PCRは細菌を検出しなかったのに対して、NGSでは7種類の細菌を

検出しました。その観点でもPCRではなかなか見つからない細菌を

検出できるようです。

 

ただ一方で、手などに僅かに付着した菌が入る可能性もあるようで、

最大限気を付けましたが、純粋な精液に含まれる菌のみを検出できているかは不明です。

 

私の結果は以下のようになりました。

(個人情報に近いですが、少しでも役に立てればと思い共有します)

 

 

縦に並んでいるのが検出された細菌で以下です。

 

Staphylococcus epidermidis

Corynebacterium glucuronolyticum

Corynebacterium tuberculostearicum

Actinomyces neuii

Staphylococcus haemolyticus

Finegoldia magna

Streptococcus mitis

 

数が多すぎてなんとも言えないですが、

尿道炎の原因菌もありそうなので、今後の対応を検討していきたいと思います。

 

できれば慢性前立腺炎を抱えている皆さんにも同じように

検査をしていただき、共通で検出された細菌があれば、

慢性前立腺炎の原因菌の特定に役立つと思うので、microgen dx を

ぜひおすすめしたいです。

 

 

費用もかかりますし、英語の難しさもありますが、

不明な点があればわかる範囲で回答致しますので、コメントください。