(アマゾンの本作解説より転載)
アマゾンプライムビデオで観ました
(当記事投稿日現在、プライム会員なら絶賛無料視聴可
)
(以下、(ちょい)ネタバレあり)
実はこの映画、実話。
チ─(´-ω-`)─ン
(正確には、事実に基づく映画)
本作の舞台は29年前のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争。
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争に端を発した映画で、
いっしゅうかんまえに記事にした「バルカン・クライシス」は、
「ロシアの立場から見たらこうだよ」映画
で、
アルバニア人(概してイスラム教徒🕌)側が極悪人🩸
セルビア人(概してキリスト教徒)側に肩入れ🤝
対してこの「アイダよ、何処へ?」は、
ボシュニャク人(概してイスラム教徒🕌)側に肩入れ🤝
セルビア人(概してキリスト教徒)側が極悪人
🩸
現実は🕌どちらか一方が被害者
🩸
ということはなく
「の無いところに煙は立たない」
🕌どちらも
🩸
に手を染めた
(「アイダよ、何処へ?」で描かれたスレブレニツァの虐殺
の前日談としてムスリム🕌武装勢力が
セルビア人1200人を殺害
🩸
同胞を殺害🩸
されたセルビア人
側は、
とばかりに、
推計8000人のボシュニャク人🕌を🩸
)
「バルカン・クライシス」は戦争アクション(エンタメ)色が濃かった
のに対し、
「アイダよ、何処へ?」は戦争アクション映画
の色がうすいどころか、
直接的な暴力描写が1ミリもない。
(間接的な暴力描写はあります)
作風も悪役も180度異なる二作品に共通して描かれているのは、
「戦争/紛争は人を狂わせ、倫理など吹っ飛んでしまう」
倫理を吹っ飛ばしてでも夫👴🏼と息子二人👦🏻👦🏻を守りたかった、
元教師🧑🏼🏫で国連平和維持部隊通訳🗣️のアイダでしたが、
奮闘空しく夫👴🏼と息子二人👦🏻👦🏻は(略
アイダが「には
を
(復讐)」を選ばず
未来を見据えた道を選んだエンディングには、
あなたも胸を撃たれる🩸
間違えました
(誤変換された)
あなたも胸を
撃たれる打たれるに違いないッ
(「バルカン・クライシス」いっぽんだけ観ず、
両方とも観てバランスよく)
(当記事投稿日現在、プライム会員なら絶賛無料視聴可
)
百年先とは言わない🔇までも、
いつか人の幼い
意識がもっと進化し、、
戦争や紛争という悪臭、、もとい悪習を卒業できる
(戦争や紛争以上に合理的で実効的な非暴力🚫手段を創造する)
ことへの管理人なりの祈りとして、ここに小さな種(レビュー)をひとつぶ蒔いておきます。
(種が芽吹き🌱生い茂る🌳栄誉を、あなたの
に。)
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