(いち記事の文字数制限を超えてしまうので、前後編に分けました)
の代表的な防湿庫メーカーページ
管理人のAirSoft HandGunは、
大部分をこんなふうに
(まだガスが入ってるヤツは、ペットボトルのキャップを脇に置いて識別)
こんなふうに陳列・保管してますが、
一部の機種だけは
防湿庫で保管してますまでが前回。
で前回の記事は、
「ラバーコーティングが施されていない機種しか持ってない」
ひとには関係ありませんでしたがあっちは前座で、
本題はこちらの「後編」。
管理人が防湿庫で保管してるのはAirSoft Gunだけじゃなく、
タマ(※PLA配合BB弾)もだと気づいてるよなななな
※少し前までは「バイオBB弾」と呼ばれていた製品
PLA配合BB弾を、
(例)
たとえクローズド環境の有料サバゲーフィールドとはいえ、
いまじゃみんな知ってるよなななな🤝
PLAが主成分のBB弾は、
開封したら品質低下が始まる。
(すごくこまかいことを言えば)
だからPLA配合BB弾のパッケージには、
乾燥剤が同封されてるわけですが、
裏を返せば開封後も低湿度を保てるなら、
品質低下の幅は最小限
(事実上無視できる範囲)
いま手元にある管理人のPLA配合BB弾は、
まだ「ファイネストBB弾」に名前が変わる※前の「ベアリングバイオBB弾」。
(※名前が変わっただけで製品そのものは同じ)
低湿度環境を保てる防湿庫で保管しているおかげで、
開封からかるく2年以上は経過してますが
使ってて品質低下を感じたことはない✨
たとえクローズド環境の有料サバゲーフィールドとはいえ、
PLA配合BB弾は開封したら品質低下が始まるからと、
そういうひとたちがバラ撒いたその大量のタマは、
(大量でなくても)
防湿庫がひとつあれば、
PLA配合BB弾は開封したら品質低下が始まるからと、
一日でバラ撒いて使い切っちゃう。
(以下のビフォーアフター画像撮ったのは9月です)
ビフォー(防湿庫の扉あけて室内環境そのままの温度/湿度)
アフター(扉閉めて約3時間後の庫内温度/湿度)
湿度40%保管で管理人は、
開封後かるく2年は経過した
PLA配合BB弾でも使っていて、
品質低下を感じたことはない✨
(庫内湿度は調節できますが、
ただし
あくまで「防湿」庫なので、
PLA配合BB弾品質保持の大敵である
「高温🌡️」には対応していません
(こんな日🌡️は防湿庫だけでは荷がおもいので、
エアコンも使ってタマの品質保持に努めよう)
あ言い忘れるところだった
防湿庫の除湿方式には、
「ペルチェ式」と「乾燥剤式」がありますが、
長寿命なのは「乾燥剤式」だからな
(内蔵乾燥剤が吸った湿気をでんきの熱で乾かし庫外に追放する方式)
管理人の防湿庫(東洋リビング製の乾燥剤式)は、
買ってもう20年以上経過してますが
ブッ壊れる気配は未だ1ミリもなし
(買うなら「乾燥剤式」の製品にしよう)
防湿庫なんてメチャクソ高いものじゃないし、
AirSoft Gunなら山⛰️ほど買ってるんでしょ
(管理人は⛰️ほど買ってる)
20年以上使えるLONG LIFEということを考えれば、
(乾燥剤式)
このおねだんは高くないよなななな🤝
(この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、)
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