其の七
G17Gen4はマグキャッチボタンも
完全新規製作されたりしてますが、
G17Gen4（ひだり） G18C（みぎ）
（G18CのマグキャッチもG17Gen3と形状は基本おなじなので画像流用
）
この完全新規製作されたマガジンキャッチボタンは、
G17Gen4発売当時「マガジンの着脱がシブい
」と、
マルイのツイッター（現在はX（エックス））に、
さんざん文句が書き込まれた
のは
きおく
に新しいところ
（G17Gen4のトリセツに無い隠しコマンド扱いですが、
ボタン組み換えでひだり利き仕様にもできる「副作用」で、
マグキャッチボタンの「爪」が上下対象形状になったのが原因）
G17Gen4（うえ） G18C（した）
G18C（≒G17Gen3）は上下非対称形状（△部分）の「爪」で、
「マガジンの着脱がシブい」はナッシング（
死語）
（ということをさんねんまえにも書きました）
ちなみに後発のG19Gen4では
「爪」の形状が見直され、
「マガジンの着脱がシブい」が緩和
（あくまで「緩和」であり「解消」ではないので、
G17Gen3のほうがマガジン着脱のスムーズさはうえ
）
G17Gen3
G17Gen3
G17Gen3
G17Gen3
G17Gen4（うえ） G17Gen3（した）
G17Gen4のアウターバレルは金属
風味の塗装
（ただしかなりうすい塗装で、使ってると剥げてムラになってくる
）
G17Gen3のアウターバレルはオール無塗装。
G17Gen4のホップダイヤルは二枚連結式⚙️⚙️で、
イジェクションポートからゆび
を突っ込んで操作
G17Gen3のホップダイヤルは一枚⚙️で
操作には要フィールドストリップ。
しかし
「ザ道具🔨🧹⛏️🔧」グロックのフィールドストリップが、
おもクッソ
ラクなのはみんな知ってるよな
ななな
早いハナシ管理人はG17Gen3でも
ホップ⤴️調整がメンド臭いとは感じない
（サッとバラしてサッとホップ⤴️調整）
「イジェクションポートからゆびを突っ込んでホップ⤴️調整じゃなきゃ嫌ぁぁァあぁぁ」
お前らグータラしすぎや
それにな
G17Gen4の二枚連結⚙️⚙️ダイヤルは、
イジェクションポートからゆびを突っ込んで、
操作しようとするとかなりおもい
んだ
（「爪が欠けんじゃね」とヒヤヒヤ
）
G17Gen3の一枚⚙️ダイヤルは、
操作にフィールドストリップは要るものの、
「爪が欠けんじゃね」ヒヤヒヤは1ミリも無し
G17Gen4（うえ） G17Gen3（した）
G17Gen4のアウターバレルはデフォでパーティンライン処理済み。
G17Gen3のアウターバレルはデフォでパーティンラインザ放置。
（後日じぶんで処理予定）
G17Gen4のアウターバレルはチャンバーカバーとの境目に
スライド内側のガイド凹と噛んでスライド後退時に
チャンバーを押し下げる
凸を左右に装備。
G17Gen3にはそんな仕掛け（凹凸）は無いので、
スライド前後動
を繰り返しているうちに
チャンバーカバー前端の角が摩耗（まもう）
「お客さんっ！それ違いますからっ！！」
「それ摩耗マモー（まもー）ですからっ！！！」
(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
（昭和ネタ
）
キビしい残暑
によく効く寒い
悪ノリを、以後管理人砲と呼ぶように
G17Gen3はスライド前後動を繰り返すと、
G18C
チャンバーカバー前端の角がこのようにマモー摩耗してきますが、
（G18Cも摩耗現象はG17Gen3と同様なので画像流用。）
しかし
マモー摩耗しても
実
用
上
は
何
の
影
響
も
な
い
アウターバレルのパーティンラインもザ放置ですが
ザ放置でも実用上は何の影響もなく、
好意的に解釈すれば
「ザ道具🔨🧹⛏️🔧」グロックの思想を体現している
と言えなくもない
（Gen3のほうがメーカー希望小売価格も、
実勢価格もG17Gen4よりやすい
しな）
其の九
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
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