“ソビエト連邦崩壊前夜のウクライナに生まれたユーリ・オルロフ(ニコラス・ケイジ)は、少年時代に家族とニューヨークへ渡り、両親が営むレストランを手伝いながら育った。
ある日ロシア人ギャングの銃撃戦を目撃したユーリーは、レストランが食事を提供するように、戦場に武器を供給する仕事をしようと決心する。
弟のヴィタリー(ジャレッド・レト)とパートナーを組んで闇の世界に足を踏み入れたユーリは、混沌とした世界情勢を追い風に、瞬く間に世界有数の武器商人へと上り詰めていく。
だがその動向を嗅ぎつけたインターポールのバレンタイン刑事(イーサン・ホーク)が背後に迫っていた。”
(アマゾンの本作解説より転載)
(以下、ざっくりと盛大にネタバレあり)
アマゾンプライムビデオで観ました
(プライム会員なら絶賛無料視聴可は、3日以内に終了)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/0M6IL7V5EYYJGJWU48CEYHBRNS/ref=atv_set_wh_dp
(なぜかサムネが自動生成されない リンクを踏んで)
いつまでも
あると思うな
タダ観期間(字余り
初めて観たのが何年前か忘れましたが、
たぶんこれで3回目の視聴
そして3回観るまでもなく結論(けつろん)。
「お客さんっ!それ違いますからっ!!」
「それ結論ケツにがついたローンですからっ!!!」
(ノ∀`)アチャー
(デビットカード普及委員会より)
ケツローン結論。
「観ろ」
それ観ろミロです。(ノ∀`)アチャー
(骨🦴は一生の友🤝 🦴大事。)
実はこの映画実話。
チ─(´-ω-`)─ン
(正確には、事実に基づく映画)
ニコラス・ケイジ
演じるうだつの上がらないウクライナ移民ユーリ・オルロフは、
偶然ロシアマフィアの抗争に巻き込まれたことで
銃が強力なビジネスネタになることに気づき
「武器商人に俺はなるッ」とレッツラゴー💨
自覚していなかった商才のあったユーリは
やみのせかいでメキメキと頭角を現し
Lord of War(戦争の王)と呼ばれるように。
ユーリ談:
「せかい10大戦闘地の8か所で私の銃が活躍していた」
基本コメディなんですが、
笑いを取るシーンが笑えない。
(誉め言葉です念のため)
恐らく制作者はそれを🧵
(そこ糸意図)
ユーリは売り込みトーク📢として
の知識も豊富ですが、
(「グロックはX線検査に引っかからない、なんてことはないよ」とか)
(本作に出て来るのはGen2とGen3。
Gen2は注意深く見ると
マルイのエアコキぽい。)
ユーリはの知識も豊富ですが、
実入りのいいビジネスとして
を扱っているだけで、
彼自身は銃ヒャッハー!な人
(息子にはトイガンさえ触らせない🚫)
ユーリの“商品”は武器全般に渡りますが、
(ソ連崩壊のドサクサ紛れで仕入れた戦車や戦闘ヘリも)
銃の稼ぎ頭はみんな知ってるAK-47。
「戦争犠牲者の9割が銃で殺されてるんだぞ貴様ッ」
ユーリとそのやみビジネス🩸に激しい怒りを燃やす
インターポール捜査官のジャック・バレンタイン。
(演じるはイーサン・ホーク)
「自衛のために銃を売ってるだけだ 」
ユーリの言い分(弁明)はNRAのそれにクリソツ(死語)
『 Guns Don’t Kill People.
People Kill to People.』
(銃が人を殺すのではない。人が人を殺すのだ。)
(宣伝📢)
やがてユーリは大きな犠牲を払うことに
巻き込まれる形で一緒に武器ビジネスを始めた弟ヴィタリー
(演じるはジャレッド・レト)
ヴィタリーは顧客との取引中に射殺🩸
弟の遺体を心不全と偽ってに連れ帰った際、
偽装が甘かった
(体から抜いたはずの弾丸が一発残っていた)
甘かった所為で通関に引っかかり、
ユーリは空港でATFに検挙。
ユーリが武器ビジネスにを染めているなんて
1ミリも知らなかった元ミスアメリカの妻
(両親を強盗に射殺🩸されている)
と息子は彼の元を去り
親からは勘当
大きな犠牲を払ったユーリですが、
●●●の手回しで釈放されて、
武器商人にカムバック。
せかいは今日も🩸に染まる
観て99.999%のひとがマッハ💨で思う
ロマンに溺れたGUN NUTSが何をどう言い訳しても、
しょせん銃(実銃)は殺すための道具でしかない。
(広い意味で)
それを模したトイガンを、
決して戦争のようには使わないッ!と、
当ブログ管理人ぼんおうは改めて固く心に誓ったのでした🙋♂️
(宣伝📢終了。)
観ていろいろと考えさせられるのは120%保証するので、
「ミロ観ろ」
(プライム会員なら絶賛無料視聴可は、3日以内に終了)
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(なぜかサムネが自動生成されない リンクを踏んで)
百年先とは言わないまでも、いつか人の幼い意識がもっと進化し、、
戦争や紛争という悪臭、、もとい悪習を卒業できる
(:戦争や紛争以上に合理的で実効的な非暴力手段を創造する)
日が来ることへの管理人なりの祈りとして、
ここに小さな種(レビュー)をひとつぶ蒔きます。
(種が芽吹き🌱生い茂る🌳栄誉を、あなたのに。)
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