別ネタをごほんも優先したので、
東京マルイ V10 ウルトラコンパクトのグリップを”換えました”
公開が遅れました
ごめんなさい
其の一
インナーバレルは短めで、
かなり奥
(ここら辺\まで。シェリフズ(3.5インチ)出すにはギリ長すぎ)
管理人が思うに
標準装備のアルミインナーバレルは、
コストカットの産物だとしても、
インナーバレル70mmという長さは、
マルイ開発陣が10出力を鑑みて導き出した
最適解と見る
拠って内径を攻めたり長さを増したカスタムバレルに
(たとえば)
カネ払って換えても(エアー不足で)
あまり初速あがらないんジャマイカ
(むしろ逆に初速さがるかも)
付属の安全キャップはアレみたいな、
インナーバレルに入り込む部分が無い、
アウターのマズルだけで固定されるタイプ。
拠ってアレ
アレとは違い、
空撃ちするときにピストンの前進速度を落とせ、
寿命を延ばす効果はありません
(ホントのホンマに安全キャップとしての役割のみ)
エジェクターヘッドは亜鉛ダイキャスト製で黒染め仕上げ。
従来のマルイ10エアーハンドガンといえば、
操作部材も漏れなく樹脂製でしたが、
マルイ10エアコキSAAは10とはいえ、
実際のメイン訴求層はオヤジオトナ。
(せかいでいちばん高い10エアーリボルバー(税抜いちまんにせんはっぴゃくえん))
に触れる部材が金属製なのは
とはいえエジェクターロッドを使わなくても、
カートリッジは自重でスルスル落下します。
(Eロッドは事実上のロマン部品)
他社SAAでは金属で作られていることが多いエジェクターチューブは、
マルイ版では樹脂製。
の意味合いもモチのロンあるんでしょうけど、
全体としての重量バランスを最適化する意図も
モチのロンあるんでしょう。
(トータル重量は軽くなっても、
フロント(それヘビ)は
避けたかったのでは)
各部のパ-ティングラインは、
コストカットでほぼ放置されてますが、
アウターバレル上の、
コルトアドレスが入る部分だけ後処理で消されてます🩸
(それ消された違い)
まあココのパーティングラインが、
アウター下部みたいにどどーんと放置されてたら、
せかいでいちばん高い10エアーリボルバー(税抜いちまんにせんはっぴゃくえん)ですから、
誰も許してくれないでしょうし
ベースピンはちょっと仕上げが雑
磁石🧲を近づけると引っ張られますが「着き」は弱く、
拠ってスチール製ではないと思われます。
(黒染めもできないので恐らくハイカーボンステンレス)
ベースピン止めネジは実銃と違い、
みぎがわはフレーム一体成型のモールド。
しかし造形的にはかなり
(ウデに覚えのある方は塗ってやればリアルさ)
其の三
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
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