其の九下差し


(あなたはもちろん違うと思うので、拡散希望下差し

(辛口🌶️注意

 

 

 

 

マガジン厚みは約12mmで、ユニット式ガス放出バルブが着くギリ薄さ目

 

バンパーパーツは樹脂製で、ガス注入バルブの注入口で位置固定される設計です。

ネジとか別途固定部材を必要としないこの方式採用も、アンダー1万お札を実現するための地道なコストカットの一環では?

 

 

 

 

 

放出バルブはガスブロ用の転用ではなくバツレッド、コンパクトキャリーシリーズ用の完全新規設計。

(比較対象(画像内下)はM45A1マガジンの放出バルブ)

 

 

 

(画像内下はM45A1マガジンの放出バルブ)

 

ヘッド径こそ同じですが、その他は長さからガス放出孔の径から、ガスシール用Oリングの細さ(太さ)から、何から何までガスブロ用とは違います。

 

マガジンボディからの脱着は一般的なバルブレンチでOK

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LCPお迎えまで管理人のガスエアソフトでは一番小っちゃかった、マルゼンPPK/S用のマガジンとツーショットカメラ

 

 

パーに取ってみて気づいたんですがハッ

外見上のサイズはPPK/S用のほうが大きいですが、重量は逆にLCP用のほうが25gほど重くダンベルなっています。

分解してみたわけではないので恐らくですが、PPK/S用のほうがシェルの厚みが薄い(:気化断面積が大きい)ためだと思われます。

 

LCPはガス消費量の少ない固定スライドガスガンですし、銃全体の重量バランスも考慮して、敢えてシェルを厚く(重くダンベル)しているのかも?

 

 

 

M45A1マガジンとだと、

 

 

このくらい違う目

(スペアマグ携行が楽拍手

 

 

 

とどめにハイキャパ用マガジンとツーショットカメラ

 

 

 

それ並べちゃアカンやつ爆  笑

 

こんな可愛いマガジンなので、当たり前ですが固定スライドガスガンとはいえ、冷え雪耐性はそこそこです。

 

 

 

 

管理人が計測した限りではLCPの冷え雪耐性は、初速の安定性が比較的優れるGBBハンドガン製品よりは少しマシなくらい。

(気温25.5度 湿度58% 東京マルイ ノンフロン・ガンパワー / ベアリングバイオ0.2gBB弾使用)

 

それでもガスブロとは違い、冷え雪ても作動が落ちたり動かなくなるわけじゃないので、存在意義はありますね

 

 

2022年1月15日追記注意

 

それでもガスブロとは違い、冷え雪ても作動が落ちたり動かなくなるわけじゃないので、存在意義はありますね

 

同日付で訂正線を引いた上差し理由は、こちら下差し

 

 

 

其の十一下差し

 

 

 

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