其の二
ちなみに、
>ハンマーにはリアルなサイドポリッシュ仕上げと、くもり止めのトップコートを施しています。
(メーカー商品ページより転載)
実は管理人はマルイGBBシリーズ70は、いままで二回買ってたりします。
が、2012年の発売当初に買った「初代」は、トップコートがタレるほど吹き付け過ぎで、サイドだけでなく(黒染め面含む)ハンマー全体がテッカテカ
2014年生産の「二代目」はそもそもトップコートが吹かれておらず、サイドポリッシュ面の酸化が進み曇ってしまった
そんなわけで現物を見て個体差を確認できない限り、「拘り仕上げ」をウリにしたマルイ製品は、管理人はもう買いません
(呪術マルイの中の人がこの記事を見に来るぅ見に来るぅー)
マルイGBBシリーズ70デフォルト装備の、錘入り木目調プラグリップ。
ロマンチスト<<<プラグマティストな管理人は、リアル🌳グリに換えたいとはあまり思わない良い出来
ただ、、
メーカーもアナウンスしていますがこのグリップ、仕上げにサンドブラストがかけられている所為で、ニギニギしていてオイルっ気が取れると白っぽくなる
(画像で銃の後ろに、マルイがその旨を記したペライチが写ってるの分かります)
メンテ面倒臭いっす。
ニギニギしてがオイルで滑るのも嫌っす。
管理人が知る限り、このタイプ(コルトメダリオンインレイ)の実物🌳グリはウレタンコーティング仕上げのはずなので、箱出しでグリップパネルに吹かれてるシリコンオイルを、
中性洗剤をつけて洗い落としてから、よくすすいで乾かし
半光沢のトップコートを吹けば、よりリアルになるんじゃないでしょうか
(管理人は試してないので自己責任で)
そもそも銃って出自というか本質は、愛でる(それ目出る違い)ためのものじゃなく、あくまで「道具🔧」。
実銃シリーズ70が世に出た1970年代当時、観賞用とか投機目的で買った人なんて(殆ど)居ないと思うんですよ。
実銃シリーズ70を投機目的とかじゃなく、あくまでホームディフェンス用とか「道具🔧」として買った1970年代のオーナーが、経年で🌳グリが割れたりチェッカーがすり減ったりして使用に差し障りが出たら、さくっとアマゾンUSAを覗いて
味も素っ気も色気もない実用品に着け換えてもおかしくない。
それはそれでまた、別な意味でREALな姿だと思うんだ
管理人とは逆の、
プラグマティスト<<<ロマンチスト
な人はどうぞ
最後に、漢を上げたい(というか、漢(“おとこ”)を下げたくない)マークIV シリーズ70オーナーは、
(画像の品は旧250g缶)
ノンフロン・ガンパワーでは必要十分なブローバック作動や初速安定性が出ない気温下(機種により異なる)においては、
外部CO2ドライブ
撃ち味ですが、エンジンが刷新されたM45A1とだと、
レスポンス・リコイルショックは少し下回りますが、ブローバックスピードはそんなに変わりません。
(気温🌡️23度 ノンフロン・ガンパワー使用時。吐出圧を揃えた外部CO2ドライブであっても、この傾向は変わらず)
シリーズ70と同じエンジンを積む4.3インチスライドのウォーリアシリーズ
と比べると、シリーズ70はレスポンス・ブローバックスピード・リコイルショック全てにおいてワンランク落ちる感じ。
(気温🌡️25度 ノンフロン・ガンパワー使用時。吐出圧を揃えた外部CO2ドライブであっても(略 )
同じエンジンでこちらは5インチスライド、かつ(ブローバックの抵抗が大きめになる)リコイルスプリングガイドレスですからから仕方ない。
レスポンス・ブローバックスピード・リコイルショックを最重要視するなら、素直に他機種にを出すべきですが、
マークIV シリーズ'70が好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでしょうがないなら、
「呑め」
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
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