過日、道楽さんがアップしたこちらのコンテンツ
今日はこの件に関して書きます
先ず、道楽さんがとったアンケート。
CO2ガスガンをどう思いますか?
— ハイパー道楽 (@hyperdouraku) October 21, 2020
Q.
CO2ガスガンをどう思いますか？
A.
業界あげて推進して欲しい（64.9％）
自分は使うけど、万人にはオススメできない（10.9％）
自分は使わないけど、買いたいならどうぞ（20.2％）
CO2は絶対にダメ！危険！（4％）
当ブログ管理人ぼんおうは、
自分は使うけど、万人にはオススメできない
自分は使わないけど、買いたいならどうぞ
を足して二で割った間です。
（CO2ガスガンは買わないけど、代替フロンリキッドチャージ前提の製品がリキチャで使えない時期
に外部CO2運用することはある。）
もっとも、6年前にこの記事を投稿後
管理人は年を追うごとに、外部ソースでガスガンを使うことは減ってきています
（近年は寒い時期に限って、年に1回使うことがあるかないかくらい。）
身もフタもない話に聞こえる
かもしれませんが、
「そもそも寒い時期にガスガン使うってこと自体
」
たとえばマルイは取説等で、
ガスガンの動作推奨環境下限を、
「摂氏20度🌡️」とアナウンスしています。
それ以下の条件で「使えない」のは当たり前で、
無理くり使おうとするほうが筋が通らない
というわけで管理人は最近は、
「寒い時期にガスガンを無理くり使おう」
とは（ほぼ）思わなくなりました。
この時期使うのはもっぱらエアコキ、たまに電動です。
道楽さんも仰っているように、
CO2ガスガンは代替フロンのリキッドチャージに比べ
初速の安定性にも優れますが、
それを言ってしまえば、
エアコキや電動のほうがもっと優れている
そういうことがめっさ気になるときは、
管理人はエアコキや電動に
が伸びます。
それめっさメッサーです。(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
それめっさメッサーラです。(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
そういうことがメッサー＆メッサーラめっさ気になるときは、
管理人はエアコキや電動にが伸びます。
当記事投稿日現在の管理人は、
様々な懸念事項を鑑みたうえで、
ガスガンに使うパワーソースは
事実上ノンフロン・ガンパワーのみ。
（寒い時期に限って年に1回ほど、外部ソースで使うことはある。）
ノンフロン・ガンパワーで一定程度のパフォーマンスが発揮できない気温下🌡️では、
素直にガスガンはお休み
させ、（基本）エアコキや電動にする。
身もフタもない話に聞こえるかもしれませんが、そんなわけで管理人は、
CO2ガスガンが無くても、1ミリも困りません
で、ここからが本題なんですが、
この件って煎じ詰めれば、
実はパワーソースに起因するんじゃなかったりします。
いわばエアコキや電動では叶わない、ガスガンならではの、実銃のそれを想起させるロマン成分
それが濃くなければイヤだヽ(`Д')ﾉとか、
それを年がら年中楽しみたいとか、
そんな欲求の背後には言ってみれば、
「実銃（偶像）崇拝
」がある
※実銃に何のロマンも抱かず、トンカチ🔨や箒🧹の如く、ただ単に仕事の道具としてしか見ていない（ガンマニアではない）人は当て嵌まりません
この件の根っこは、
実銃（偶像）、それ何故なのか？なんです。
（パワーソースではなく、煎じ詰めれば人（ひと）側に起因。）
管理人はもう実銃（偶像）が抜けたので、
が濃くなければイヤだヽ(`Д')ﾉとか、
ロマンを年がら年中楽しみたいとは、
いまや1ミリも思いません🛑
拠って管理人は、
CO2ガスガンが無くても、1ミリも困りません
＞結局のところ、次世代のパワーソース問題はまだ解決していません。
が抜けた管理人に言わせれば、「問題」ですらない。
『問題は、それを作り出したときと同じレベルの考えでは、決して解決しない。
その問題を造り出した、さらにひとつ上の視点を持つことによって解決できる。』
(アルベルト・アインシュタイン：理論物理学者）
『心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。』
（出典：アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリ作 「星の王子さま」）
『ひとつ覚えておいていただきたいのですが、ものごとは見かけと違います。』
（出典：村上春樹作 「1Q84」）
ロマン成分が濃くなければイヤだヽ(`Д')ﾉとか、
ロマン成分を年がら年中楽しみたいのは、
「実銃（偶像）崇拝」が背景にある。
この件の本質は、
実銃（偶像）、それ何故なのか？です。
何故なのか？
“人が何かを欲するのは、それが欠けているからだ。
もしそれが欠けていないなら、それを欲することなどないのだから。”
（ソクラテス：古代ギリシアの哲学者）
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（最終更新：2023.4.26）