其の五
メッキ仕上げで(ほぼ※)メンテナンスフリーが嬉しい反射しまくりで撮るのがムズいV10のマガジン。
(※使用後にウェスでのをふき取っておくとか、必要に応じバルブやガスルートパッキンへの微量注油はもちろん要るよ)
順当に、
デトニクス用マガジンをプチ伸ばした仕様で、ボトムパーツもデトニクス用と同じく、気化スペースを稼げる側面からのピン留め。
(V10には挿入長が足りず使えません)
しかしV10はマルイGBB1911系コンパクト最新機種だけあって、このペラいマガジンでも初速の落ち込み幅の少なさは、より太くガス容量・熱保持量の大きいダブルカラム型マガジンのグロック19 サードジェネレーション
に肉薄する優れもの
(気温27.2度 湿度61% ノンフロン・ガンパワー/ベアリングバイオ0.2gBB弾使用 適正HOP時。
ただし間断なく撃ち続けた場合の冷え(熱損失)は、G19よりちょい早い)
マルイGBB1911系マガジンの常として、マガジンキャッチの爪を受けるノッチが激浅
なのはV10用マグもそうですが、ベリーショートマガジンかつメッキ仕上げで硬度と厚みが増しているため、キャッチ爪にかかる負担はマルイGBB1911系で二番目に少ない
(一番はデトニクス用)
M45A1用マガジンを装着。
(フレーム下部とのすき間を埋めたい方は)
お尻ハミ肉見た目を考えなければ、このマガジンはM45A1よりV10と組むのが、現時点では一番有用でしょう。
(V10に使用の場合、初速・ジュール値とも、V10マガジン使用時とは誤差レベルの差(1%以下)しかありませんが、初速の落ち込み幅はV10マガジンの6割弱に抑えられます)
V10には付属の専用マウントパーツを介してマイクロプロサイトが搭載可能。
ダセぇとか似合ってねぇとか、人によっては散々な言われようのお姿
管理人もある程度それは認めつつも、声を大🔊にして言いたい
人は老眼進んだらフロントサイトにのフォーカスが合わなくなったり、フォーカスが合うのに時間がかかったりするのよ
(ベリーショートスライドのV10は、そのぶんFサイトとの距離が近くなるので、尚更)
いまダセぇとか似合ってねぇとかホザいてる人も、早い人ならアラフォーから、その軽口を後悔することになるんだからねっ
其の七
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
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