“48分に1回銀行強盗が発生するといわれるロサンゼルス。
ロサンゼルス郡保安局の重犯罪班を率いるニック・オブライエン(ジェラルド・バトラー)は多発する銀行強盗に日々立ち向かっていた。
そんなある時、伝説の強盗と呼ばれるレイ・メリーメン(パブロ・シュレイバー)の一味が3000万ドルの銀行強盗を企てているとの情報が舞い込む。
氷のように冷たく、恐ろしいほど冷静なレイに率いられた集団は、平凡な強盗団ではない。軍人のように正確に動き、緻密な計画を立て、熟練した人材を雇い入れる。
ニックたちは徐々に一味を追い詰めていき、両者が対決する日は刻一刻と近づいていた。”
(アマゾンの本作解説より転載)
前に一度観てましたが、
筋立てを忘れたので( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
アマゾンプライムビデオで再見
(当記事投稿日現在、プライム会員なら絶賛無料視聴可)
(以下、(ちょい)ネタバレあり)
いつだったか覚えてない
本作の初回鑑賞時、
ここまでヒートを
パクってる意識してる作品だとは思わなかったのでビックリ
法執行側で主役一人だけがFN社製ライフルを使うところまで
蛇足ですがラストバトル
で、
主人公ニック役のジェラルド・バトラーが
撃つ、そのSCAR-L ブラックは、
(マルイ次世代版)
映画プロップのブランクガン(空砲)のはずですが、
リコイルショックでブルンブルンと振られてたのが印象的でした
それブルンブルンブルブルです。(ノ∀`)アチャー
SCARはボルトキャリアがおっきく背も高いからでしょう(多分
ブランクガンでアレなんだから、実弾撃ったらリコイルがパネぇのでは
(蛇足終了。)
おおまかな印象としては、
ヒートをイマドキ風にリブートした感じ。
(マッチョ盛りとか、
銀行襲撃過程・実行のスケールアップとか、
強盗団がMARSOC出身者で装いも特殊部隊風コスとか。)
中盤の屋内射撃場のシーンは、
「は犯罪を考えている人間も合法的に銃の練習できるんだよな。。」
と考えて背筋が寒く
( “顔”は書きませんでしたが)
(顔書き元ネタ)
蛇足2:
せっかくの大作なのに、
終盤のヒートパクリ譲り銃撃戦に入る直前、
強盗団が出してきた軽機関銃(MINIMIパラトルーパー)が、
撃つ前のフィードカバーを開けたシーンで電動ガンなのがバレちゃった
(メカボックスが見えた)
A&Kのかクラシックアーミーのかは不明
(蛇足2終了。)
ヒートの
「犯罪者は報われない」
メッセージ性は薄められてましたね。
(逃げ得の奴が居た。)
この軽さもいま風というか
ヒート観てから27年の間に好みがガラっと変わった
(マッチョやコスプレや“銃撃
盛り”にズッキュン
しなくなった)
ので、(個人的には)本作の星は
(競技で勝つとかタイムを縮めるとか、
フレイルに陥るのを防ぐとかではなく
見た目に拘る無目的な筋肉をつけるのも
一種の“コスプレ”心理。)
【超閲覧注意】
蛇足3:
ジェラルド・バトラーは本作撮影当時48歳。
強盗団ボスのメリーメン役のパブロ・シュレイバーも
本作撮影当時39歳。
どちらも年齢を考えれば、
不自然なまでのマッチョボディを
作中でお披露目してます。
(撮影にあたりステロイドモリモリチャージした
)
健康被害が出なきゃいいんですが。。俳優業は大変だ
(蛇足3終了。)
個人的には本作の星はですが、
をつけるガンマニア
も多く、
安定のハリウッド品質なのは間違いない。
パクリ元ヒートの味わいを超えてるとは言えない🔇ものの、
十分「よくできました」のレベル。
FNX-45タクティカル ブラックや
(ニック使用)
HK45
(メリーメン使用。ただしエクステンデッドマガジンつき & 非スレッデッドバレル仕様のCモデル)
をにして鑑賞するのも、また一興
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(安定して推そう/押そう。)
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