メーカー商品情報ページ:
パーツリスト↓
初速:10発平均71.50m/s 0.51J
(気温31.5度 湿度63% ノンフロン・ガンパワー/ベアリングバイオ0.2gBB弾使用 適正HOP時)
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ご開帳ー。
箱出しで○ール○○○ク○仕様。
膨張色だったタン/コヨーテカラー版
ほどには感じませんが、やはりデカい
「ちょっと大柄なハンドガンとなりますあなたのようだ」
「○゛カサンジョーダンデスヨ 真に受けて訴えたりしないでクダサイネ。」
管理人は装備の嵩と重量にはかなりうるさい山屋🏔️でもあるので↓
心情的に、この重く嵩張るマルイFNX-45を身につけてサバゲーはちょっと。。
サバゲーするとしたら、たとえパッチ一枚であっても余計なものは身に着けたくない人ФωФノノ゙☆ハイハイハイハイ!!!!
管理人がサバゲーするとしたらFNX-45はセカンダリではなく、プライマリとして最初から最後まで手荷物、、じゃなかったに持つスタイルででしょうか。
ずしりと重いのでサッサッと振り回すより、この重量を安定感に活かし、ウィーバースタンスで構え一発でキメるのが似合いそう。
(後々書きますが大柄なマガジンにも関わらず、特に冷え耐性が高いとは言えない)
ソーコムMk23とツーショット。
ソーコムMk23は前後方向に、FNX-45は上下方向に長い。
(実銃が)充てる方向性で考えると、後発のFNX-45のほうが理に適っている気がします。
の気分事情次第では
お縄になる可能性もあるフルメタルアウターバレルとは違い、マルイFNX-45タクティカル/FNX-45タクティカル ブラック(以降FNX-45/TBと表記)のアウターは、チャンバーカバー側がプラ/前側がアルミ削り出しの「ハイブリッドアウターバレル」。
ハイブリッドアウター初採用のHK45 タクティカルでは金属感を演出するため、プラ部にごく薄いシャンパンゴールド塗装がされていた所為で、アルミの先端部と色合いがガラっと変わっていて冷めましたが、本製品はその過ちを繰り返すことなく色合いは統一されていて
(上:HK45タクティカル 下:FNX-45/TB)
※管理人のHKタクティカルは発売初期のロットなので、現行品はプラ部/アルミ部の色合いは揃えられているのかもしれません(?)
仕上げはアルミアウター部が半光沢のブラックアルマイト、チャンバーカバー側はブラストっぽい表面の無塗装です。
FNX-45/TBのマズルにはマルイのメタルアウターでは初の、「コンベンショナルなライフリング」が再現されています。
※固定スライドガスガンソーコムMk23・HK45タクティカルのは“ポリゴナルライフリング”
FNファイブセブンはライフリングの再現自体なし
スライドフロントフェイスにパーティングラインは残っていますが、グロック17 Gen.4
のようなBLACK JACK顔レベルではなく、管理人は許せる範囲
アルミ削り出し16mm正ネジカバーの全長は14.45mmで、HK45タクティカルに付属しているものより3.65mm長くなっています。
HK45タクティカルのネジカバーは、同じく16mm正ネジアウターのソーコムMk23にも装着可能でしたが、FNX-45/TBのネジカバーピッチは微妙に違うようで、こちらのカバーはソーコムには着きません
(半分くらいしかネジ込めない)
ちなみにFNX-45/TBのネジカバーは前後非対称形状のため、前後の区別がなかったHK45タクティカルのカバーのように逆付けもできません
HK45タクティカルもそうですが、うっかりネジカバーを外すのを忘れフィールドストリッピングしようとすると、カバーがスライドフロントフェイスを傷つけるので
(経験者は語る
(タン/コヨーテカラー版のレビューから画像拝借)
気温がそこそこ高ければ、ソーコムMk23付属のサイレンサー(92g ポン付け可)を装着しても動きます。
背の高いサイトのお陰でサイティングも問題なくできます。
※メーカー指定外の組み合わせになります(自己責任で)
※FNX-45/TBに使うなら別途、何らかの緩み止め対策が必要になります
(アウターのネジにシールテープを巻くのが一番手軽(BB弾通過コースにはみ出ないよう注意))
タン/コヨーテカラー版の発売前からアマゾンなんかで掲載されていた大きな商品画像で、「あれ?ひょっとして」とは思っていたのですが、予想が当たり、マルイFNX-45/TBのハイプロファイルサイトはやはりプラ製でした。
こうなった理由は察しがつきます(其の二で記述)。
サイトは無塗装のプラ地まんまですがマットなもので、光の反射も殆どなく見やすい部類に入ると思います。
リアはワンハンドコックもできそうな形状ですがプラ製ですし、、止めといたほうがいいと思う
(各、タン/コヨーテカラー版のレビューから画像拝借)
前後サイトの蓄光ドットは、過去に同様の仕様で製品化されたグロック17 3rdジェネレーション(に付属のナイトサイト)のように蓄光樹脂が埋め込まれているのではなく、凹モールド内にマルイ、じゃなかった丸い蓄光シールが貼られています。
蓄光ドットの径は約1.2mmと小さく、暗所での視認性はグロック17 3rd付属のナイトサイトが勝ります。
スリードットは同社の多くのスリードットを備えるガスブロ同様、本製品も僅かながら三つの高さが不揃いです。
(管理人の知る限り、ブレード天辺を合わせた時にドットの高さが「揃っている」
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○ ○ ○
と言い切れるマルイGBBハンドガンは(当レビュー投稿日現在)、M45A1ブラック
M45A1 CQBピストル・USP・USPコンパクトの四機種だけ)
拠ってマルイのウェブサイトにあるのは↑メーカー純正フェイク画像( ゚д゚)
(実際はFサイトのドットが半個ぶんほど、Rサイトのドットより高くなる)
まあ、夜は弾足上がるの観点からすれば、フロントサイトのドットが高いのは正しいんですが。
(今どきのサバゲーマーでこの言葉の意味分かってる方、どのくらい居るかなぁ)
スライドはM&P9系のような、高さより幅が広く見えるように錯覚するほどボリューム感のあるものです。
色とも相まって受ける印象は、まさにM&P9のお父さん
かっ喰らってハラ出しお父さん
管理人がFNX-45/TBで高く評価したい点のひとつが、スライドがスルッと外せるところ。
最近のV10とかグロック17 Gen.4
とかは、スライド外すのがかなり固くストレスが堪る
(特にV10は酷い)
スライド前端内側に埋め込まれている破断防止策の金属ブロックは、スライド外装前端と接触しておらず0.5mmほどのクリアランスが確保され、ブローバックのストレスを蓄積させ難い設計
(これは色違いのタン/コヨーテカラー版も同様)
其の二↓
(この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は)
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