“ジョニー・ランボーは、多くの軍事名誉勲章を獲得したベトナム戦争の帰還兵である。  彼は、とあるいなか町で浮浪者のように徘徊していたため逮捕されてしまう。 彼は拷問じみた嫌がらせを受け、逃走することを決意する。

 脱獄囚狩りが開始されるが、ランボーはトラップを回避する方法を熟知している。 元上司のトラウトマン大佐は彼に降伏するよう説得する。”

 

(アマゾンの本作解説より転載)

 

 

 

アマゾンプライムビデオで観ました目

 

 

 

 

 

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(以下、ネタバレなし)

 

 

 

恐らく20年以上ぶりに観ました目

 

ランボー2とか下差し

 

 

 

 

ランボー3とか下差し

 

 

 

 

観て昔々その昔、

 

ロン毛パーマにしたり、

 

「フウォッ!」てダミ声でイキったり、

 

ボディコンシャスな黒のタンクトップ着たり、

 

サバイバルナイフのでかいやつパー出したり

 

したっけなぁ(/ω\)

 

 

 

 

 

(今はせいぜいこの程度下差し

 


アメリカ軍帰還兵の悲劇を描いた映画映画はいくつもありますが、本作はそのパイオニアのひとつとして、今でも全く色褪せない綺羅星の一本と言っていいでしょうキラキラ

本作から40年近く経過した現代の帰還アメリカ兵は、この映画映画のランボーほどあからさまに酷い扱いを受けてはいませんが、その1/3が様々な要因で身心にダメージを負っていると言われています。
日々増え続ける戦傷者のフォローが追い付かず、自殺ドクロを選ぶ帰還兵は戦死者の数を上回る勢いガーン

(参考文献下差し

 

 

 

 

上差しマイルズ・テラー主演の「アメリカン・ソルジャー」原作)

 

 

 


(銃社会アメリカということもあり、銃で自殺する🩸ドンッ銃帰還兵も多い。)

 

 

 

 

 

 

 

PTSDの治療は生涯終わりません。

 

Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害。

 戦争や災害、虐待といった大きなストレスを感じた後、その感覚や感情が当時の強さのまま、凍り付くように脳に記憶されることがある。 

 記憶が色あせず生々しく残り続けることで、脳は常に危険を感じ、交感神経が優位な「過覚醒」状態になる。それが原因で驚きやすくなったり、パニックを起こしやすくなったりする)

 

 

PTSDの治療は生涯終わりません。
(先述の『日々増え続ける』とは、『減らない』という意味合いもある。)
服薬・セラピー等で、社会生活が何とか送れるレベルに抑え込み続けるしかないのが現実です。
 

 

ランボー(原題:First Blood)は、戦争アクション映画映画やドンパチドンッ銃映画映画が好きか嫌いか、あるいは無関心かに関わらず、みんな一度は観ておこう真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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百年先とは言わないまでも、いつか時計人の幼いぶー意識がもっと進化し、、

戦争を辞められる(戦争以上に合理的で実効的な非暴力パンチ!バツレッド手段を創造する)日が来ることへの管理人なりの祈りとして、ここに小さな種(レビュー)をひとつぶ蒔いておきます。



 

(種が芽吹き🌱生い茂る🌳栄誉キラキラを、あなたのパーに。)

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(2020年6月22日投稿の記事をリライトメモ