本来はマルイ電動コンパクトマシンガンMac10用の、PDI(パースーツデザインズインク)製拡張用外装パーツですが、マルゼンCA870LA870系(CA870タクティカル除く)に小型のドットサイトを載せるのにも役に立ちます。
(ホロサイトとか大柄なのはさすがに無茶)


直販サイトに寸法の表記も何もないので、サイトの画像からサイズを計算で割り出してギャンブルで買ってみましたが、目論見通りCA870のレシーバートップの曲率にあつらえたようにピッタリ ^^v

 






ノーベルアームズ コンバットT1搭載例)

 

 

 

CA870への取り付けは、

 

 

 

 

 

 

 

貼っただけ ^^

※貼る前にレシーバーの貼り付け面をよく脱脂しておくのを忘れずに



CA870に光学機器を載せている方は、

 

 

 

 

 

 

「VSR-10用スコープマウントベース」をレシーバーに穴を開けネジ止めしている方が多いですが、よく知られているようにこの銃のレシーバートップは肉が薄く、そこに更に穴あけしてレールをつけると、(サバゲーでコケるとか)何かの拍子にレシーバーを破損させてしまう可能性が増します。

加えて同マウントベースは裏面肉抜きがされているとはいえ、亜鉛ダイキャスト製で重量は50g( ゚д゚)
こちらは裏面肉抜き無しの無垢なので、面倒な加工の手間なくそのままレシーバートップに貼れ、アルミ製で重量も26gとVSR用のほぼ半分。ハンドリングで重要になってくるバランスの変化も最小限で済みます ^^


レールはネジ止めじゃなきゃダメなんて誰が決めたんですか?使えりゃいいんです(・∀・)ニヤニヤ
きちんと脱脂したうえでしっかり貼れば、小型ドットサイトとエアソフトの射撃精度であれば、固定力は十分にも程がある ^^ 



2019年4月2日追記:

T1よりずっと軽いマイクロプロサイト(16g!)であれば慣性モーメントがもっと小さくなり、取り付け信頼性 & 取り回し易さが更にアップ ^^v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

^^

 

 

 

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