メーカー商品情報ページ:ガスブローバック ハイキャパ D.O.R

 

 

 

 

 

 

 

 

初速:10発平均70.07m/s  0.49J

(気温22.0度 湿度58% ノンフロン・ガンパワー/ベアリングバイオ0.2gBB弾使用 適正HOP時)

 

 

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D.O.R用に新規製作されたメッキ仕上げのアウターバレルは、マルイ製品では初となる、擂り鉢形状の「イレブンディグリークラウン」が再現されています。
 

 

 

 

量産品ではアウター全体に、誌面媒体掲載のプロトタイプには無かった凸凹のハンマートーンモールドが新たに施されました。

パーティングラインは上面下面とも、後処理で綺麗に消されています。

 

 

 

 

 

 D.O.RはM45A1 CQBピストル

 

 

 

 

 

 

同じ方式の、作動抵抗が軽減された疑似ショートリコイルを採用した二番目の機種になりますが、アウターのガタつきはあちらほど酷くなく、銃を振るとカタカタして興冷め、などということはありません。
インナーバレルはスライド閉鎖時、がっちりと固定されています。

 

 

 

 

フロントサイトはダイキャスト製で艶消し黒色塗装仕上げ。ホワイトドットは凹モールドに白入れ塗装です。
(某道楽さんでは樹脂製と書かれていますが、違います ^^;; )
 

 

 

 

 

ロープロファイルなフィクスドリアサイトはABS樹脂製の無塗装で、ホワイトドットはありません。
(色入れして使えそうなインデックスモールドは中央に一か所あります)

 

 

 


見え方はご覧のとおりかなり独特で、照準の正確さを犠牲にしても、とにかく素早くサイティングし初弾を叩きこむのに特化したという印象を受けます。

それってデトニクス.45 コンバットマスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と同じ設計思想ですよね?フルサイズハンドガンで、何故???

 

マイクロプロサイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を買わせるためにとってもとってもとってもとってもとってもとってもとってもとっても使い難いデザインにしたんじゃね?」と邪推したくなる ^^;;

 

 

 

 

やはりD.O.R用に完全新規製作されたスライドは濃いグレーの艶消し単色塗装で、マルイGBBハンドガンでは新しめラインナップのグロック19 サードジェネレーションUSPのような、金属感を演出したラメ混入塗装ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 


(同社製品では電動ハンドガン H&K USPのスライドやナイトウォーリアのフレームのような塗装)
 

 

 


 

 

 




ただしD.O.Rのスライドの成形色は、電ハンUSPのスライドやナイトウォーリアのフレームのようなグレーではなくです。

何で?使い込んで塗装が剥げてくるとみっともなくなりそう ^^;;


成形自体は特に目立つヒケもなく、同社GBBハンドガンの中では平面が出ているほうです。

スライドの厚みはフロントコッキングセレーションから前が22.4mm、それより後ろが23.3mmと二段になっています。
前後セレ-ション、マイクロプロサイトを載せた際にスライドを引く助けになるスライド後端両側の突起とも、特にエッジが立っているほうではありません。(というよりむしろダルい)


スライド前方上部に入る三本のフルートは後加工ではなく、金型による再現です。


 

 

其の二

 

 

 

 

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