其の三↓
撃ち味は、やはり実銃外観を忠実再現しながら「オプティカルレディ」を実現する制約があるイレギュラーエンジンが“効いて”いるようで、
マルイGBBハンドガンでは新し目ラインナップのダブルカラム型マガジン採用機グロック17 Gen.4やUSPフルサイズと比べると、FNX-45タクティカルはリコイル・ブローバックスピードとも及びません。
(この三者ならUSP > G17Gen4 > FNX-45)
FNX-45タクティカルはG17Gen4やUSPと違い、ブローバックレスポンスを上げるのに寄与する
デュアルリコイルSPではないのも大きいでしょう。
有り体に言えばFNX-45タクティカルのリコイルショック・ブローバックスピードは、今日の感覚に照らせば標準レベルです。
(比べずFNX-45単体で見れば決して悪くありません。あまりリコイル強くてもフリンチ起こしたりしますし、実は標準最強)
HK45、HK45 タクティカルとだと、リコイルは向こうが気持ち上、ブローバックスピードは同等という感じ。
マッチガンベースのハイキャパD.O.R↓
とだと、リコイルはFNX-45タクティカルに、ブローバックスピードはD.O.Rに軍配が上がります。
実銃外観を忠実再現しながら「オプティカルレディ」を実現する制約があるFNX-45タクティカルと、最初からそれを放棄し「オプティカルレディ」を実現したハイキャパD.O.R。
(上:ハイキャパD.O.R 下:FNX-45タクティカル)
エンジンスペースの差を如実に表す、スライドトップの「えぐられ深さ」が倍以上違います。
光学機器がスライド後方にハミ出すのがダサいと叩かれてるD.O.Rですが、あくまで実用面を重視するなら、見た目には目を瞑り“専用機”を選ぶのが筋。
FNX-45タクティカルのような「そうでない」ほうを選ぶなら、が必要
冷え耐性も、マルイGBBハンドガンでは比較的新し目ラインナップの、実銃外観の忠実再現を放棄し(後付けマウントで)「オプティカルレディ」を実現したG17Gen4やUSPフルサイズと比べてしまうと、FNX-45タクティカルは旗色が
ではなぜ管理人は“二号さん”をお迎えしたのか
ブッブー!!
二番目の理由は、コロナ給付金
使って経済を回すのに貢献\(^o^)/
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デフォルトのハイプロファイル固定サイトでターゲットペーパーをセンター照準し撃ってみると、5m先で2~3cmほど左上に着弾します。
HK45は固定サイトで狙った付近に当たるので、この点はマイナスとも言えますが、こちらは(上下左右の着弾補正が可能な)マイクロプロサイトを載せられるので大きな問題にはならないでしょう。
フロントサイトはスライド裏から止めているネジを緩めれば(精密ドライバーが必要)、ほんの少しですが左右に動かせるので、個体次第では横方向のインパクトずれは何とかなるはず。
(当記事投稿日現在未検証)
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さて、定量的な調査をしたわけではないので、「あくまで管理人の推測」ですが、
履歴書の趣味特技欄にサバイバルゲームと記入し就活できる※人って、それほど多くないのでは
※“業界”以外の、大部分の企業への就職の話です。念のため。
戦争ごっこと揶揄・嘲笑・非難されることすらあるサバゲー。
そう扱われることは大いに不満ですよね
ならば、敢えてそれ(戦争)とは逆の考え方で使ってやるのが効果的なカウンターパンチ、「ちげーよ!」になるでしょう。
戦争を嗤う・虚仮にする。
戦争の殺傷道具を模した玩具で、
戦争を模さない“闘い”方をすることで。
↑
(「なぜ競技用具が、本物の銃に酷似した姿であるのか?」という、サバゲーにいい顔をしない方の批判的かつ的を射た指摘に対する、最強の大義名分
)
◎戦争を模さない“闘い”方(“戦い”ではない):その1
大きなサイレンサーを着ければ、ガスブロハンドガンとはいえ、多少なりとも高音域を抑えられ(位置バレする可能性を減らせ)、有利に戦えます。
ですが敢えて、「そう」しない。
道具に依ってゲームに勝とうとするのは、忌むべき戦争と同じ考え方※だと言われても仕方ないから
(※もちろん「同じ」ではありませんが、ぶっちゃけ「似ている」とは思います。)
「私の闘い方/勝ち方は、胸を張れるものか?
自分を誇りに思えるものか?」
ファースト“進化系”は、
サイレンサーを減音効果が落ちるサイズダウン品に“格上げ”
で、“もひとつ進化系”は、
サイレンサーをさらに減音効果が落ちるサイズダウン品に“格上げ”
(画像の品はサドパ製ですが、マルイ純正なら↓)
で、“もふたつ進化系”は、
サイレンサーをもっと減音効果が落ちるサイズダウン品に“格上げ”
で、“もみっつ進化系”は、
サイレンサーなしに“格上げ”
で、“もよっつ進化系”は、
ですだよ
(光学機器なし:箱出し)
※視力に問題がありオープンサイトではサイティングできないパラプレーヤーは免除
“最終進化系”は、
マルイがこれ(FNX-45(否タクティカル))を出してくれれば(ヾノ・∀・`)ナイナイ
◎戦争を模さない“闘い”方:その2
同じ“FN”同士(でなくてもいいですが)、フルサイズ電動長物とFNX-45タクティカルが渡り合ったら、、
より初速が高く、
より装弾数が多く、
より保持がしやすく、
フルオートで撃ちまくれ、
サイレンサーの減音効果も(略
電動が間違いなく有利で、どちらかを選べと言われたら、多くのサバゲーマーはどちらを取るか。
ですが敢えて、「そう」しない。
道具に依ってゲームに勝とうとするのは、忌むべき戦争と同じ考え(略
「私の闘い方/勝ち方は、胸を張れるものか?
自分を誇りに思えるものか?」
忌むべき戦争を模さない“闘い”方をするのであれば、この場合、電動という選択は
◎戦争を模さない“闘い”方:その3
(タン/コヨーテカラー版のレビューから画像拝借)
同じガスブロハンドガン同士、HK45タクティカル(付属サイレンサー非使用)と、箱出しのFNX-45タクティカルが渡り合ったら、、
初速や装弾数など、スペックは両者ほぼ同等。これはいい線じゃないですかね
(弾はFNX-45のほうが3発多い29発ですが、HK45(26発)に揃えましょうよ。)
わざわざ自発的に互いがイコールコンディションにして行う戦争が、世界
のどこにある
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三通りの「戦争を模さない“闘い”方」を挙げてみました。
え?無理ゲー? やってもみないうちから、言う?
(もちろんフィールドオーナー/ビルダーの方にも、一方的なリンチにならないよう、それ相応の配慮というか矜持が求められるわけですが)
たった一発当てるだけですよ。可能性はゼロじゃない。
勝てなかったとしても、それはそれでいい。この話の本質はそこじゃない。
(そもそもの話として、なぜ道具に依って勝とうとするのか【超閲覧注意】)
(無意識下での話なので、当人たちには自覚がない場合が多い)
管理人はサバイバルゲームがSub Culture(サブカルチャー)から、
どこに出しても、
誰に対しても胸を張れる、
たとえば天皇陛下の公務で訪問先の一つに加えられるような、
「Real Culture(本物の文化)」にアップグレードしてもいいと思っています。
最後にもういちど問いますが、
「あなたは履歴書の趣味特技欄にサバイバルゲーム(サバゲー)と書けますか?」
この姿であれば、管理人は「書けます」↓
かように戦争を嗤え、かような“闘い”方で漢(“おとこ”)を上げるのにも好いFNX-45タクティカル ブラック。 おひとつ如何?
サバゲーマーも、サバゲーマーではないFNX-45タクティカルブラックオーナーも漢を上げたい(というか、漢(“おとこ”)を下げたく
ない)なら、
ノンフロン・ガンパワーでは必要十分なブローバック作動や初速安定性が出ない気温下(機種により異なる)においては、
外部CO2ドライブ
(FNX-45タクティカルのマガジンバンパーはブ厚いので、バンパー加工なしに外部CO2ドライブを実現するには、ケイ・ホビーオリジナル SDK-009 プロテック社「タイプ3」互換 ロングタイプコネクターが必要になります)
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
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