2006年一発目の『スラムダンクを語る』は、
ドクターT
スラムダンクの作者・井上雄彦をキャラクター化して、話の中にたまに登場してバスケ用語の説明をしたりするのがこのドクターTです。
バスケをよく知らない人でもスラムダンクを楽しく読めるようにするために登場するんだけど、文字だけでバスケ用語とかを説明しないでキャラクターを使って説明することでマンガをより楽しいものにしてくれてる気がする。。。
ストーリーの後半はほとんど登場しないけどねwww
この作者の井上さんはほんとにバスケが大好きな人なんです。
バスケが好きじゃなかったらこんないいマンガは絶対に描けないと思うし。。。
井上さんのバスケ愛は
『あれから10日後』っていうDVDを観るとかなり伝わってきます。
スラムダンクが好きでまだこのDVDを観てない人はぜひ観てください☆