こんにちは(^_-)-☆ しんのすけです
最近のAIの進歩はめざましいものがあります。AIだからと言ってあまり馬鹿に出来なくなってまいりました。
ここに紹介する動画は、AIが生成してAIが歌っている曲で、最近わたしがリビングでBGM代わりによく流している動画です。うp主は韓国国籍になっています。
繰り返し聴いているせいか、かなり耳に付いてきたので歌えそうな勢いです。AIに恋しているのかもしれません(冗談です)
どういう風にやっているのかは分かりませんが、なかなか完成度は高いと思います。
アレンジもなかなか秀逸、ボーカルも色っぽかったり、POPで若々しかったり 何人かいる様に聞こえますが、ツマミで速さを変えているだけかもしれません(笑)
どの曲も良いとは思いますが、気に入っているのは4曲目からの「午後のジャズ喫茶」「 雨の港、異国のシネマ」「 電話ボックスの涙」 あたりです。
特にお気に入りは「 雨の港、異国のシネマ」であり、AIにしては変則的なメロディなのと、ボーカルの声が若干低くて気だるい感じなこと。アレンジも好ましいと思います。
でも、楽器のバリエーションが少ないので、サックス等が入っている、その前後の曲の方がPOPな感じで楽しく聴けるかもしれません。
🎧Playlist | プレイリスト
0:00 最後のラリー
5:01 色褪せないプロミス
8:53 約束のアライバル
13:18 午後のジャズ喫茶 👈
17:32 雨の港、異国のシネマ 👈
21:13 電話ボックスの涙 👈
25:37 コール音は、ただ響いて
29:42 シンクロニシティ
32:47 ゼロマイルの距離
36:55 プラットホームの雨音
41:16 ラスト フルーツ
声もなんか聴き覚えのある声です。実際の歌手の声をサンプリングしているのかもしれません。
詞もどこかで聴いたフレーズがうまく繋がっている感じがします。
でも 電話ボックスの涙の中で「モシモシ 聴こえる?わたしの心が 途切れ途切れのシグナルを送る」 なんて詞は聴いた事がありません。
そもそも「モシモシ」なんて詞が記憶にない。
なお、もしもしの語源については、ご自由にお調べください(笑)